ドラマなどで出てくるアロワナはたいていは1匹だけで飼われていることが多いですが、実は混泳も可能な魚の種類もあります。

どうしても単体で飼育すると水槽が寂しく感じてしまうので、混泳できるのは嬉しいですよね。

大型魚のアロワナと飼育できる魚についてまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

アロワナはどんな魚?

アロワナという魚はアロワナ目に分類される古代魚の総称で、はるか昔、世界がまだひとつなぎの大陸だったころから同じ姿のままで存在しています。

主な生息地は南アメリカやオーストラリア、東南アジアで、淡水で生活をする魚です。

特徴的なのは、その大きな体で、成魚だと60cmになるのが一般的です。中には1mにもなるアロワナいますよ。また、小魚を丸呑みできるように下あごがせりあがっていて、まるでしゃくれているかのような姿も、特徴のひとつです。

飼育方法も確立されているので、専用のエサなども豊富に販売されていたり、カラーバリエーションも多い点などから、ペットとして飼育している方も多いです。

アロワナ同士の混泳は可能?

アロワナ 混泳



アロワナは縄張り意識が非常に強い魚なので同種を同じ水槽に入れることはできません。水槽の底を主に泳ぐような、生活圏を邪魔しない魚でしたら混泳は可能です。

アロワナは非常に大型の魚なので、一匹分の水槽のスペースを確保するのもやっとになると思われますので、そういった点からも1匹以上同時に飼育するのはまず難しいでしょう。

スポンサーリンク

アロワナとの混泳におすすめな魚① 【カラープロキロダス】

アロワナ 混泳



カラープロキロダスは水槽の底にある食べ残しを食べてくれたり、アロワナのフンを食べるため、水質の維持に貢献してくれる魚です。

ただ餌を食べるのがあまり上手ではないため、与えているのに痩せてくるということも有り得ます。痩せてくると体の変化が顕著で、頭やお腹がへっこんできます。

餌を与える際は、キチンと食べているかどうかを確認して、その他にも体に変化がないか見てあげてください。

価格は5000円ほどで購入可能ですが、ベビー個体だと1000円ほどで購入も可能なようです。価格もそれほど高くないので、アロワナのお友達として仲間に入れてあげてみてはいかがでしょうか。

アロワナとの混泳におすすめな魚② 【セルフィンプレコ】

アロワナ 混泳



セルフィンプレコは、コケを食べてくれる魚です。120cmの水槽に30cm程度のセルフィンプレコを入れてあげると、コケ掃除は全く必要がないほどキレイにしてくれます。

また、餌を与える必要はなく、水槽のコケと流木があれば飼育できるのでとても手軽で、水質の維持もできる優秀な魚です。

価格は800円程度で非常に安いのも嬉しいです。ちょっととぼけた顔が、アロワナとのギャップがあり、混泳させると楽しいかも知れませんね。

スポンサーリンク

アロワナとの混泳におすすめな魚③ 【スポッテッドガー】

アロワナ 混泳



スポッテッドガーは非常に大人しい性格で、ケンカはほとんどしない魚です。

口が特徴的な形をしているため、餌を食べるのが苦手なので、餌を与えるときはキチンと食べているか確認したり、先にアロワナに餌を与えてからスポッテッドガーへ餌を与えるなどの工夫をしてみてください。
価格は、数cmほどの稚魚でしたら1000~2000円くらいで購入が可能ですが、大きくなるにつれて価格も高くなります。約5000円前後のものが多く販売されていますが、中には数万円するスポッテッドガーもいますので、価格にかなり差があります。

混泳させる際の注意点は?

混泳できる魚をご紹介しましたが、アロワナの性格は個体差があり、絶対ケンカをしないという訳ではありません。水槽に入れてみて、いじめられてしまうようなら、水槽を分けてあげた方が良いでしょう。

基本的には大人しい魚なら混泳が可能となっているので、色々試せるようなら試してみても良いかと思います。

また、アロワナの一種のノーザンバラムンディは肉食性が非常に強く、口に入る魚は全て食べてしまうので、単体で飼育してください。

ケンカをしない状況でも水槽が狭いとストレスや、水質汚染が進みやすいのでゆったりできるサイズのもので飼育しましょう。


アロワナの混泳の様子

まとめ

アロワナ 混泳



アロワナは大型なため水槽を汚しやすい魚です。混泳魚でお掃除の手間が省けるなんて嬉しいですよね。

水質の維持は寿命に密接に関係してくるので、混泳できるお魚を利用するなどしてアロワナを少しでも長生きさせてあげましょう。

関連記事アロワナの種類・生態について解説

スポンサーリンク