日本にも生息しているカエルウオですが、その他の地域の個体はカラフルなものが多く種類ごとの違いも面白いです。

今回は、カエルウオの種類を厳選してご紹介していきますので、カエルウオを全く知らない方も、日本のカエルウオだけ知っているという方も、必見です。

飼育可能な個体を集めてみたので、興味があれば飼育してみても面白いですよ。

カエルウオは何種類ほどいるの!?

カエルウオはイソギンポ科の中のカエルウオ族にあたる魚の種類です。カエルウオ族の種類は約30種で、イソギンポ科でみると約360種いるとされています。

日本の海に住んでいるカエルウオは全体的にグレーのような暗い色をしていますが、外国の海に生息しているカエルウオは見た目が鮮やかな個体が多く、カエルみたいな顔とあいまって、可愛らしい見た目のものが目立ちます。

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カエルウオの種類① 【フタイロカエルウオ】

カエルウオ 種類



フタイロカエルウオはインド洋や太平洋、沖縄周辺の海で見ることができ、体の色が前半と後半で違うという、面白い模様をしている。色は前半が暗色、後半はオレンジと色がハッキリと分かれている。

成長すると大きさが10cm以上となり、カエルウオとしては割と大きい部類になり、飼育は比較的容易です。

価格は1匹1600円くらいで、寿命は、3~5年ほどと言われており、長生きではないですが、しばらくの間は美しい姿を眺めることができるでしょう。

カエルウオの種類② 【モンツキカエルウオ】

カエルウオ 種類



モンツキカエルウオは太平洋の熱帯域やインド洋、日本では屋久島より南の海に生息しており、岩礁やサンゴ礁の付近などで、岩の中から頭を出していることが多いです。体中にたくさんの水玉模様がある個体が多いが、変異した個体も多く発見されているようです。

価格は4400円くらいで、寿命は3~5年ほどです。価格は割と高めで、飼育の際はやはり岩などの隠れるところを用意してあげて、頭を出している様子を見たいですね。

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カエルウオの種類③ 【ツースポットブレニー】

カエルウオ 種類



ツースポットブレニーは、最大でも5cmくらいまでしか成長しないため、非常に小さくカエルウオの仲間としては最小サイズです。

モンツキカエルウオ同様、岩の中に入り頭を出す習性があり、泳いでいるよりも隠れていることの方が多く、そのため飼育の際は小型の水槽でも飼育が可能です。

価格は1匹あたり1700円ほどで、寿命は正確な数値は分からないが3年ほどは生きるのではないかと思われます。

カエルウオの種類④ 【ハナダイギンポ】

カエルウオ 種類



ハナダイギンポは非常に遊泳力のあるカエルウオの仲間で、鮮やかな体の色が美しくカラーバリエーションも豊富でイエローやブラウン、オレンジ色などの個体がいます。

名前にハナダイと付いている通り、野生下ではハナダイの群れに交じって泳いでいることが多く、そこで動物プランクトンを食べています。また、飼育も可能ですが、よく泳ぎ回るため広い水槽を用意して飼育してください。

価格は2800円ほどで、寿命ははっきりした数値は分かりませんが、しかし3年くらいは生きるかと思われます。

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カエルウオの種類⑤ 【インドカエルウオ】

カエルウオ 種類



インドカエルウオは幼魚と成魚で色がガラッと変わる魚で、幼魚の時は鮮やかなイエローですが、大人になると真っ黒になります。

野生下ではコケを主に食べて生きていますが、飼育するときは人工飼料も普通に食べるので問題ありません。

寿命は約3~5年といわれており、価格は成魚で1200円ほどですが、成長過程で色の変化が楽しめる幼魚は2000~3000円くらいが相場のようです。

幼魚ですと若干値段が張りますが、変化を楽しめるのでオススメですよ。

まとめ

カエルウオは比較的小さなサイズのものが多く、飼育できる種類もたくさんいます。岩礁を好む傾向が全体的にあるので、飼育の際はライブロックなどを入れてあげると良いでしょう。

小型なので、混泳を楽しみたいところですが、中には一緒にできない魚や生き物もいますので注意して、アクアリウムを楽しんでください。


カエルウオの仲間について動画で解説


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