サソリのイメージと言えば真っ先に浮かぶのは「毒」ですかね?

刺されたら最悪死に至る可能性もある毒を持っているので「怖い」ってイメージもあるかも知れませんね。

でもサソリって何種類いてその内全種類が毒を持っているのでしょうか?

今回はサソリにスポットを当て、そこらへんを掘り下げてみましょう。

サソリは何種類ほどいるの?

まずサソリとは分類上は「節足動物門鋏角(きょうかく)亜門クモ綱サソリ目」と言う分類になり、「サソリ」と言うのは総称であり、それぞれの種類で「〇〇サソリ」と名前が付いています。

見た目は皆さんもご存知だと思いますが、ザリガニの様なフォルムで大きな鋏を持ち、尾に毒針を有しているのでその先入観から怖いイメージがどうしても先行してしまいますよね。

サソリ自体の種類は世界的に見ると約1,000種類以上とも言われ、日本にも2種類のサソリが存在しています。

サソリって砂漠にいるイメージが強かったのですが、日本にもいるんですね。

日本のサソリ及び、世界のサソリの種類に関しては下記にて改めてご紹介していきますが、冒頭で触れた毒を持つサソリの種類ですが、約1,000種以上いると言われているサソリの内、何種類が毒を持っているのでしょうか?

答えは毒自体は殆どの種類で持っているが、人を死に至らしめる程の強力な毒を持ち合わせているのは約25種類程と言われています。

これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれだと思いますが、数字で表すと全体の2.5%(全体を1,000と仮定した場合)しかいないんですよね。こう見たら少なく感じないですか?

とは言え、猛毒を持つサソリには極力お会いしたくは無いですよね。。。

それでは下記より、サソリの種類等をご紹介していきましょう。

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サソリの種類① ヤエヤマサソリ

サソリ 種類

特徴
日本に生息する2種類の内の1種類。
名前の通り、八重山島に生息しています。
人に対する毒は少なく、体長も3㎝前後で小さめです。
単為生殖するサソリと言う珍しい特徴を持ち合わせています。

販売価格
1,500~5,000円と結構開きがあります。
サイズにより価格の違いがあるのですが、それよりショップによる価格の違いが大きいです。

寿命
約3年程度と言われていますが、ペットとして飼育される場合等は飼育環境下により異なる可能性もあります。

サソリの種類② マダラサソリ

サソリ 種類



特徴
日本に生息する2種類の内、残り1種類のサソリ。

日本では八重山・宮古・小笠原諸島に生息しており、体長は5~6センチとヤエヤマサソリと比較すると少し大きめです。

毒性は然程強く無く、ミツバチと同程度の毒性と言われています。

販売価格
3,000~7,000円と平均単価としてはヤエヤマサソリより若干高値で取引されている模様です。

寿命
ヤエヤマサソリ同様、約3年程度と言われています。

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サソリの種類③ ダイオウサソリ

サソリ 種類



特徴
サソリの中で最大サイズを誇るサソリ、体長はなんと20㎝前後にもなるんだとか。

見た目も「THE サソリ」って感じで巨大な鋏は中々の脅威を感じさせます。

そんな見た目と裏腹に毒性は低く、刺されても痒くなる程度だそうですよ。

性格も温厚でペットとしての需要が高いです。

販売価格
3,000~6,000円台の範囲が平均的な販売価格になります。

寿命
5~7年程度だが、長寿な個体は10年程生きる場合もあるみたいです。

サソリの種類④ レッドクロースコーピオン

サソリ 種類



特徴
タンザニアに生息しているサソリで体長は約10㎝程ですが、ダイオウサソリとシルエットは似ています。

名前が表すように全体的に少し赤っぽい体色をしています。

毒性もそこまで強くはないのでペットとして飼育する事も可能です。

とは言え、無毒ではありませんのでアレルギー体質の方はご注意下さい。

販売価格
概ね4,000円前後が平均的な販売価格になります。

寿命
5~7年程度が寿命と言われています。

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サソリの種類⑤ デザートヘアリースコーピオン

サソリ 種類



特徴
所謂「乾燥系サソリ」と呼ばれる種類のサソリになります。
砂漠地帯等の乾燥した所に生息しており、白~黄色っぽい体色が特徴的です。
人が死ぬほどの毒性は無い模様ですが、刺されると強烈な痛みは伴うそうです。

販売価格
5,000~8,000円の間くらいが平均的な販売価格になります。

寿命
平均的な寿命は10年前後と言われていますが、自然界だと稀に20年近く生きる事もあるそうです。
飼育環境下でもキチンと飼育出来れはそれくらい長寿になるかも知れませんね。

まとめ

基本的にペットとして飼育出来るサソリを中心にご紹介していきましたが如何でしたか?

上記ではご紹介しませんでしたが、猛毒を持つサソリを少し紹介すると、一番有名所が「オブトサソリ」と呼ばれるサソリですかね。

別名「デスストーカー」と言う怖い別名を持っています。

見た目はダイオウサソリとかの方がよっぽど怖く、このオブトサソリは体長も10㎝前後でそこまで大きくなく細身なんですが、毒性が強い上に動きが素早いときたもんです。

まあ、日本国内に住んでいれば出会う事は無いと思うので大丈夫です。

他、サソリの特徴としてよく言われるのが暗闇の中でブラックライトをサソリに照らすと緑色に光るんですね。

これは表皮にある「ヒアリン層」と言う物が発光しているみたいなのですが、神秘的な色をしています。

中々サソリって奥が深いですね。

以上、 サソリの種類・生態についての解説でした!

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