レッドテールキャットを飼育する上で、やっぱり気になるのが病気ですよね。せっかく飼育しているのですから、病気で死なせてしまうのは避けたいです。

そこでレッドテールキャットのかかりすい病気や寿命についてまとめてみましたので、飼育の際の参考にしてみてください。

どんな生き物?

レッドテールキャットの正式名称はレッドテールキャットフィッシュといい、熱帯魚として販売されているナマズの中では、とても人気の高い魚です。

名前の通り尾ビレが赤く丸みを帯びているのが特徴的なのですが、野生の個体だと尾ビレの赤みが濃いものが多いようです。

ナマズの仲間であるレッドテールキャットは、ナマズ特有の口ヒゲがありますが、このヒゲは一般的なナマズとは違い6本もあるため非常に特徴的となっています。

成長とともに性格が荒くなっていき、水槽内に生き物がいる場合は攻撃されたり捕食されてしまうので注意してください。そのため、レッドテールキャットは基本的に単独飼育した方が良いでしょう。

また、成長とともに飼いきれなくなったレッドテールキャットが川に放流されて生態系を脅かしていることが問題になっています。絶対に外に放つことはやめましょう。

成長すると1m以上に成長するため、安易に購入するのは控えてください。水槽も大きなものが必要になるので、よく考えてから飼育を始めるようにしましょう。

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平均寿命は?

レッドテールキャットの寿命は10年くらいと言われていますが、中には20年生きる個体もいるようです。

寿命は長めですので、じっくり飼育を楽しめますが、その反面長期に渡り飼育していくことになりますので、飼いきれないとなってしまう可能性もあります。

購入前に、長期飼育できるかよく考え、飼育すると決めたならば責任を持って最後までお世話しましょう。

他のナマズに比べて寿命は長いほう?

レッドテールキャット 寿命



一般的なナマズの寿命は15〜20年と言われていますが、最高で70年も生きることができる個体もいるようです。

この年数をみると、レッドテールキャットの寿命は若干短めとなっています。さすがに70年生きる個体は少ないと思われますが、最低年数を見てもやはり一般的なナマズが長生きというのがよく分かります。

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かかりやすい病気は?

レッドテールキャットはどちらかといえば丈夫な魚ですが、病気にならない訳ではありません。

かかりやすい主な病気は、白点病や尾ぐされ病で、この原因は餌として与えた金魚が感染源だったり、水質が悪化したなどが考えられます。

特に体の小さな幼魚は、成魚に比べて体も弱いため感染しやすくなっております。

病気になった場合どうしたらよい?

病気を発症した場合は、いきなり薬を使用するのではなく、まずは水温を上げてみたり水換えを行うなどして様子をうかがってみてください。

薬品は少なからずレッドテールキャットにダメージを与えてしまいますので、使用せずに済むのであれば、そちらの方が良いので症状が軽い初期症状だったらば、まずは温度を上げる方法を実施してみてください。

それでも症状が進行していくようなら薬浴や塩水浴を行い、その水の温度を上げて様子をみてみましょう。ナマズは特に薬に弱い所があるため、薬品を使うときは規定量の1/3程度に留めておきましょう。

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病気にならないよう気をつけることは?

水槽内の水はなるべくキレイな状態を保つことが大切です。ろ過装置や水換え以外でもろ過効果のある底砂や、ろ過を促すブロックなども販売されているので、このようなアイテムを使用するのも良いでしょう。

また、急激な温度の変化は水槽内の細菌を繁殖させやすくなっています。水槽用のヒーターやクーラーを使用して、水温は一定に保つようにしてください。

その他には、水槽内に手を入れる場合はよく洗浄してからにするなど、細菌を繁殖させないように工夫してみてください。

生餌を与える場合は、その生態がすでに感染していることも考えられますので、よくトリートメントしてから、食べさせるようにすると安心です。


レッドテールキャットの食事シーン

まとめ

レッドテールキャット 寿命



レッドテールキャットは普通に飼育していれば、そこまで水質が悪化することもないですし、過ごしやすい環境を作ってあげることは可能です。

ただ、新しく個体を導入したり、生餌などは注意が必要です。特に野生個体を水槽に入れる場合はしっかりとトリートメントしてから水槽内に入れてください。

あとは、症状が進行する前に気付いてあげることが大切ですので、普段から体の表面などに変化がないかどうかチェックしてあげましょう。

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