初めて水草を水槽に導入しようと考えた場合、何を入れようかな?、となった時のファーストチョイスとして挙げられるのが「ウィローモス」では無いでしょうか?

ウィローモスと言えば「初心者向け」と言われている水草ですが、今回はウィローモスをメインに、そのレイアウトやトリミング等に関してご紹介していこうと思います。

まずウィローモスに関して簡単にどのような物か、と言う所だけ説明しておきましょうか。

先程から「水草」と言っていますが厳密に言うとウィローモスは「コケ類」なんですよね。まあ、細かい所は気にせずに話を進めますと、ウィローモスは世界中幅広く分布しており、日本でも見る事が出来ます。

広範囲に渡り見る事が出来るので自然な感じを再現するのにピッタリな点が重宝されている理由の1つかも知れませんね。

他にも然程、光を与えなくとも育つので育成が容易である点もあります。

育成は容易ですが、管理は少し注意しなくてはいけない部分もあります。詳しくは後程記載致しましょう。

ウィローモスは水槽の底面から生やすタイプの水草では無く、流木や石等にくっつけてレイアウトしたりします。

これを「活着」と言います。流木/石に活着させる事により、遥か昔から存在していたかのような自然さを再現出来る訳ですね。

ここでセンスが問われる訳ですよ、どういうレイアウトを組むか、と言うね。

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おすすめのレイアウトは?

1つ言える事は闇雲にウィローモスを活着させた流木や石等を置かない事では無いかと思います。

やはり初めに自分がどの様な感じの水槽レイアウトにしたいのか、と言う点を決め、イメージして配置していった方がいいと思います。

自分自身の中で軸が決まっていないと途中から収集が付かなくなる可能性大です。

どの様にしたらいいのか分からない、と言う場合はネットでウィローモスを使っている水槽の写真を探すか、近場の熱帯魚店等でのレイアウトを見て勉強してイメージする方法もあります。

初めの内はイメージしようにも、なかなか思い浮かばないと思います。

やはりご自身の中で引き出しとなるべく、色んなレイアウト方法を見て勉強するといいのではないかと思います。

私自身、人様にどうこう言える程のセンスは持ち合わせていませんが、色々見ていく内に最初の頃よりかは、「ああしたい」「こうしたい」と言うイメージは出来る様になったかなとは思います。

その際、他の水草とのバランスとかもあるかとは思いますがセンスを養っていくしかないですね。

水上栽培は簡単?

ウィローモスの水上栽培は簡単と言えば簡単ですが、注意しなくてはいけない点は勿論あります。

他の水草も同様なのですが、冬場等で気温が下がってくると成長が鈍くなってきます。

なので、温度管理が出来る状態にしておいた方がいいでしょう。

他にも、あまり乾燥した状態も好ましくないので適度に湿度がある状態が良いです。いずれにせよ、管理はキチンとしなくてはいけないので、その点を面倒と取るのか簡単と取るのかは判断が難しい所ですが。。。

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トリミング方法や必要な物は?

ウィローモス レイアウト 水上栽培



ウィローモスのトリミング方法や必要な物ですが、まず必要な物を挙げていきましょう。

①ハサミ

ウィローモスをカットする為に必要になりますね。

②網

これが必要になる場合はウィローモスを水槽内でカットする場合に必要になります。

カットしたウィローモスをそのまま放置してしまうとそれらがまた活着し増殖していく事もありますので、カットした不要な部分は網ですくいましょう。

③ホース及びポンプ類

網があれば必要ないかも知れませんが、網かポンプ類いずれかあれば問題ありません。

プロホース等を使うとポンプで吸ってくれるので網ですくうより簡単に掃除出来ます。


ウィローモスのトリミングに必要な物は以上になります。

②と③に関しては水槽内でウィローモスをカットする場合に必要になります。

流木や石に巻き付けているので、水槽から取り出す事が可能であれば、取り出してカットして水槽に戻せばいいので、②と③はあまり使いません。

ただ、どうしても水槽内から出せなくて水槽内でカットしなくてはいけない場合には必要になってくるので状況に応じて用意して下さい。

茶色くなってしまう原因は?

ウィローモスが茶色くなってしまっているのは枯れてしまっているんですね。

では何故茶色くなるのでしょうか?主な原因を挙げてみましょう。

①水質悪化

水槽内の水質が悪化する事によりウィローモスにも影響が出た可能性もあります。

枯れてしまう理由はこれが一番の原因である可能性が高いです。

その際は濾過装置のメンテナンス等をしましょう。

何も濾過装置を設置していない場合は早急に上部フィルターなりを設置した方がいいです。

②光量不足

基本的にウィローモスはそれ程の光量を要さず育成出来ますが、ウィローモスが育ちすぎてフサフサになり光が届かない部分が出来てしまう事により枯れてしまう事もあります。

それを防ぐ為にも定期的なトリミングは必要になります。


ウィローモスが茶色くなってしまう主な原因はこれらではないかと思われます。
まあ、他に原因がある場合も否定は出来ませんが主な理由として上記2つを挙げさせて頂きました。

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マット・絨毯にするために気を付ける事は?

流木等にウィローモスを活着させるのもいいですが、モスマットを作り水槽底を緑の絨毯で綺麗に覆うのもインパクトが大きく見た目も綺麗ですよね。

そんなモスマットをするために気を付けなくてはいけない点はなにかあるのでしょうか?

園芸用ネットにウィローモスを活着させる方法が一般的かと思うのですが、この時に重しとなる物を添える事を忘れない様にしましょう。

何も重しがないと浮いてしまうので注意が必要です。

他には光の当たる場所により光量差があれば成長スピードも変わってきますのでトリミングして長さを揃えた方が見栄えはいいでしょう。

まとめ

ウィローモス 水上栽培



今回は水草の中でも初心者から上級者まで活用しているウィローモスに関してご紹介しましたが如何でしたでしょうか?

ウィローモスは色んな物に活着するのでアイデア次第では面白いレイアウトを組めるかも知れませんよね。

ただウィローモスは初心者でも育成が容易であると言われていますが、完全放置で育成出来る訳では無く多少は管理しなくてはいけない点は気を付けましょう。

以上、ウィローモスのレイアウトやトリミング、水上栽培について でした!

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