成長サイズで約3㎝程度と非常に小型で可愛らしい「バンブルビーゴビー」の混泳及び繁殖についてご紹介していきます。

バンブルビーゴビーの特徴と言えば、小型な点もありますが何より黒と黄色の縞々模様も特徴の1つですよね。

縞模様や色合いは若干の個体差はありますが、「バンブルビー」と言うだけあって蜂の様な色合いは非常に綺麗ですね。

大阪方面にお住いの方には蜂と言うよりも「虎柄」と言った方が受け入れられやすいかも知れませんね。

そんなバンブルビーゴビーに関して少しだけ紹介させて頂きますと、汽水域に生息する小型のハゼ科の魚で東南アジアを分布域としています。

余談ですが、バンブルビーゴビーは汽水域ですが、「フレッシュウォーターバンブルビーゴビー」と言う淡水で飼育出来るバンブルビーゴビーも存在しています。

スポンサーリンク

オスとメスの見分け方は?

ではバンブルビーゴビーのオスメスの見分け方に関してですが、明確な判別方法は無く見分けるのは少し難しいです。

一般的にメスの方がオスに比べると体のシルエットが丸みを帯び、丸っこいと言われています。

ただこれもあくまで成魚になった状態で何となく分かるレベルです。

お腹が膨れていると卵が入っている可能性があるのでそれを見たら分かるんですがね。

他の種類の魚でもそうですが、稚魚の段階だとほぼ見分けが付かないのである程度成長してから推測して下さい。

同種の混泳で気を付ける事は?

バンブルビーゴビーの同種混泳に関してですが、まず基本的には単独での飼育が望ましい事をお伝えしておきます。

その理由としてですが、縄張り意識が強く少し気が荒い面を持ち合わせています。

自分のテリトリーとしている所に近づいてくると攻撃を仕掛ける可能性がありますので注意が必要になります。

複数飼育される場合は流木やシェルターと言った隠れ家となる様な物を用意して頂いた方がいいです。

ただ、繁殖を目指す場合は複数飼育が必須にはなってくるので、バンブルビーゴビーの性格を頭に入れた上で飼育をしましょう。

スポンサーリンク

繁殖方法と必要な物は?

バンブルビーゴビー 混泳 繁殖



バンブルビーゴビーの繁殖には何が必要になってくるのでしょうか?まずはバンブルビーゴビーの産卵方法から見ていきましょう。

バンブルビーゴビーのメスは産卵床となる流木の穴やシェルター等に産卵をします。

この産卵方法を「ケーブスポウナー」と言います。

ケーブスポウナーとは上記でも記載した様に流木の隙間やシェルターと言ったような狭い空間に卵を産み付ける事です。

産んだ後はオスが入口付近で見張りをし、外敵から卵を守るんですよね。従いまして、繁殖に必要な物としては産卵床となる流木やシェルターを用意して頂く形になります。

繁殖する際に気を付ける事は?

繁殖する際に気を付ける事としては、上記項目の「繁殖に必要な物」に若干追記する形になるのですが、隔離用の水槽を用意して頂ければ、と思います。

その理由として、同種混泳及び他種混泳している際に産み付けられた卵を他の魚に食べられてしまう可能性があるからです。

これは孵化した場合も同じく、稚魚が食べられてしまうかもしれないので隔離用の水槽に移せばこの心配は無くなります。

オス親のバンブルビーゴビーが産卵床入口で見張りをしているのですが、驚いた拍子や何かの拍子で卵を食べてしまう事もあります。

それらの様な可能性がある為、産み付けられた産卵床自体を別水槽に移す方が繁殖の成功率は高まりますよ。

スポンサーリンク

他の種類の魚と混泳可能?

上の項目で同種混泳に関しての注意点等をお伝えしましたが、他種混泳に関してはどうなのでしょうか?

バンブルビーゴビーとよく混泳されているのは同じ汽水域で生息している「ミドリフグ」なんかは混泳例が多いですね。

とは言え、ミドリフグは基本的には気性は荒い方なので最初は問題無く混泳していてもいずれ攻撃を仕掛ける可能性が無い訳ではありません。

ここらへんは個体差にもよるので一概に「大丈夫ですよ」「安全ですよ」とは中々言い難い部分でもあるのですが、どうしても混泳させた場合は注意して観察はして頂いた方がいいと思います。

基本的にバンブルビーゴビー自体のサイズが小さいので、同等サイズくらいの種を混泳させる方が望ましいです。バンブルビーゴビー自体が攻撃を仕掛ける場合も勿論あります。

縄張り意識が強いが故、他種のヒレ等を齧ってしまう事も可能性としては十分あります。その様な点を踏まえ、上記項目では「単独飼育が望ましい」と記載したのですが、どうしても混泳させたい、混泳せざるを得ない状況になった場合は水槽内の動向を定期的にチェックしましょうね。

まとめ

バンブルビーゴビー 混泳 繁殖



バンブルビーゴビーに関して、混泳と繁殖に関して記載しましたが、繁殖自体は容易ですがそこに至るまでにバンブルビーゴビー同士の小さな諍いが起きてしまうかも知れませんね。

まあ、バンブルビーゴビーに限った事ではありませんが、同種他種問わず混泳させる場合は何かしらの注意点や配慮は必要になりますからね。

繁殖を目指してバンブルビーゴビーを飼育される場合はそれら注意点に気を付けて飼育をお願いします!

以上、バンブルビーゴビーの混泳や繁殖について解説 でした!

関連記事
ミドリフグの飼育方法・販売価格・餌について解説

スポンサーリンク