アオダイショウをご存知ですか?

女性だったら苦手な方が多いと思います。

アオダイショウは日本全国、暖かいところから寒い地方まで分布しています。大きさは1メートルから長いもので2メートルになります。日本に生息するヘビでは、4番目に大きなヘビです。

体は黄色褐色もしくはくすんだ緑色をしています。目は、丸く黒いです。

平地から山林、農地などに生息していますが、えさのねずみがいる民家や下水道などさまざまな場所に生息している可能性があります。
昼に活動するアオダイショウは、夜は岩の隙間や地面の穴で休みます。

肉食のヘビで、ネズミのほかに鳥や鳥のたまご、トカゲなどを食べます。噛み付いたら獲物に自分の体を巻きつけてゆっくり締めてえさを確保するのです。

繁殖は春、5月から6月に交尾を行い、7月から8月にかけて卵を4個から15個以上産みます。卵は大体40日以上60日ほどで羽化します。

アオダイショウは、木だけでなく、壁も登れますし、ねずみがえさとなるので、私たちの生活空間にも入ってくる身近なヘビです。

スポンサーリンク

飼育方法や必要なものは?

アオダイショウを飼育するにあたって、まず必要なものはケージです。ただ、先にお話したように2メートルになる可能性があるアオダイショウです。ケージはどのくらいのものがいいのか迷いますね。

しかし、ヘビは性質上、人間のように大きな体を伸ばすことは少ないです。とぐろを巻いていますので、ケージの大きさとしてはとぐろを巻いた状態の3倍の大きさがケージの目安になります。

アオダイショウは頻繁に排泄します。これはアオダイショウ以外のヘビにもいえることですが、排泄掃除をするためにケージの下に敷くものは新聞紙やキッチンペーパーなどで充分です。ウッドチップもおすすめですが、重要なのは汚れたときに交換しやすいものです。

さらに水入れが必要です。ヘビ全般にいえますが、脱皮するときに全身を水で浸す習性があります。水入れは体が入る大き目のもので倒れにくい容器を準備しましょう。
シェルターも必要です。アオダイショウは寝るときは、穴の中か岩の隙間を好みます。アオダイショウが落ち着くような体を密着するような狭いものを選びましょう。

ヒーターは?

もし冬眠させないのなら飼う必要がありますが、冬眠させるのなら不要です。

具体的な餌や与える頻度は?

では、餌はどうしたらいいのでしょう?

基本的に先に話したマウス、つまりねずみがあれば充分です。最近では、冷凍マウスもあり比較的手に入りやすくなりました。ただし、アオダイショウに与えるときはしっかり解凍してから与えてください。

体調不良になってしまいますので注意してください。

餌をどのくらいの頻度で与えるかですが、幼いうちは数日に1回マウスを与えましょう。成体になったら週に1回、マウスを2匹くらい与えれば大丈夫です。
ウズラなどの小鳥も餌になります。

スポンサーリンク

販売価格や販売場所は?

アオダイショウ 飼育



では、アオダイショウはどこに行けば手に入るのでしょう?

実はこれだけ人間の生活の身近にいるはずのアオダイショウですが、販売されているショップは少なく、販売価格も3000円以上5000円ほどです。たまに10000円を超える高額なアオダイショウもいます。

取り扱いショップは、ヘビ専門ショップが近くにあると、販売されていますが、ペットショップでもお取り寄せ可能なショップがありますので、まずはペットショップに聞いてみましょう。

さらにはネットでも販売されているところがあります。
どこで購入されるかは、どこが便利か?信用できるかご自分でご判断しましょう。

平均的な寿命は?

アオダイショウノ平均寿命はどうでしょう?

気になりますね。飼うからには長く一緒にいたいですね。

アオダイショウの平均寿命は、10年以上20年ほどです。ヘビの一般的な寿命が15年から20年ですのでそこまで大きな違いはありません。

ただ、ケージを清潔に保つ必要があります。そうすることで寿命を全うできます。ヘビは病気の治療法が確立されていない病気が多いです。

例えば脱皮不全、ダニなどで命を落とすこともあります。アオダイショウを飼育する際には気をつけてください。

スポンサーリンク

飼育する際の注意点は?

では、アオダイショウを飼育するために大事なことは何でしょう?

それは温度管理やケージの掃除です。

ダニなど繁殖を防ぐために、排泄の多いアオダイショウです。ケージの床材の交換や掃除をしっかりしてあげましょう。

さらに温度が低かったり、水入れが小さかったりすると脱皮不全を起こします。脱皮不全になったら30度くらいのぬるま湯でゆっくり古い皮を取ってあげましょう。

ヘビは飼いやすいイメージですが、やはり生き物です。温度管理、清潔に保つ、餌をしっかりあげる、ダニなどの感染症から守ることを意識して飼ってあげましょう。

まとめ

アオダイショウ 飼育 寿命



アオダイショウは、大きくてヘビらしい蛇です。しかし、飼育する際の準備はケージと水入れ、床材です。5000円くらいで準備できるので、飼育のスタートとしては、飼いやすいほうに入ります。

しかも昼に活動して夜になるので私たちの生活に合わせた飼育ができます。

ただ、マウスの準備や床材をこまめに変えたり、やはり生き物を飼う以上大事なことがあります。
アオダイショウと一緒に長く過ごすためには大事なことです。ぜひ飼い方に慣れてアオダイショウとの時間をお過ごしください。

関連記事
コーンスネークの飼育方法・餌・販売価格について解説
ペットで飼える蛇の種類ついて解説
グリーンパイソンの飼育方法・販売価格・餌について解説

スポンサーリンク