「マツカサヤモリ」と言う名前を聞いた事がありますか?

非常に小型で可愛らしいく特徴的な尻尾を持っています。

その尻尾と言うのが和名にもなっている様に「松かさ」の様な形をしています。

今回はこのマツカサヤモリについて色々な情報を交え皆様にお伝えしたいと思います。

各項目で分けてそれぞれご紹介していきましょう。

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マツカサヤモリの性格は?

ここではマツカサヤモリの性格についてご紹介していきます。

まず、全ての個体で性格が均一な訳では無いので個体差はあるものの、と前置きだけさせて頂きますが概ね大人しく穏やかであると言われています。

その上、比較的丈夫な点も加味して飼育が容易で「初心者向け」であると言われています。

個体サイズも6~8㎝と非常に小型なので可愛さ満点ですよ。

飼育方法や必要なものは?

マツカサヤモリの飼育方法及び飼育に必要な物ですが、下記にまとめていきましょう。

必要な物は最低限必要な物のみ記載していきますね。

①飼育用ケージ

これが無くちゃ始まらないですよね。

上記でマツカサヤモリのサイズに触れた通り、個体サイズは大きくないのでケージもそれなりのサイズで問題ありません。

目安としてW15㎝かW30㎝くらいのサイズで用意して頂ければ大丈夫かと思います。

②床材

目の細かい砂等を床材としてケージの下に敷きましょう。

マツカサヤモリの糞や尿で汚れると掃除が必要になってきますが、これは飼育時には必要な基本的な事なので怠らず実施しましょう。

また、爬虫類用の床材として防臭機能があるヤシガラも販売されています。

これらは使い終われば燃えるゴミとしても捨てる事が可能です。

③保温器具

夏場は特に問題無いですが、冬場ともなると温度が下がってしまいますよね。

ケージ内の温度は28℃を目安としてキープしたいのでパネルヒーター等の保温器具が必要になります。

④温湿度計

上記の保温器具に関連しますが、ケージ内の温度等を把握する為に必要になってきます。

価格もそんなに高い物では無いので1つ用意しましょう。

⑤ウェットシェルター

本体上部の窪みに水を入れる事が出来、下は空洞になっているので隠れ家としても使う事が出来ます。

基本的にマツカサヤモリは乾燥を好みますが、いつも乾燥している状態がいい訳では無いので適度に湿り気を求めて水の近くに移動する事があります。

乾きすぎも良く無いのでこれもあれば便利です。



以上が飼育に必要な物等になってきます。
細かく見ると他にも必要な物は出てくるかも知れませんが、状況に応じて調達して頂ければいいかと思います、。

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具体的な餌や与える頻度は?

マツカサヤモリ



野生環境下でのマツカサヤモリは主に昆虫等を食べています。

飼育時も同様に昆虫(コオロギやミルワーム)等を与える様にしましょう。

この際に、カルシウム剤を添付する事も忘れずに。

尚、餌を与える頻度に関しては2日に1度くらいを目安に与えるといいでしょう。


マツカサヤモリの食事シーン

販売価格や販売場所は?

マツカサヤモリの販売価格ですが、販売店により多少の誤差はありますので平均価格を記載させて頂きます。

平均価格は概ね10,000円前後になってきます。

但し、ペアでしか販売していない所とかも少なからずありますのでその場合は単純に価格は倍になってきます。

販売場所に関しては爬虫類専門店等に取り扱われていますが、如何せん流通数が少ないです。

探し求めてもタイミングによっては中々巡り合えない事もしばしばあるかも知れません。

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平均寿命や病気になった時の対策は?

平均寿命に関しては3~5年前後と言われていますが、あくまでも目安として捉えて下さい。

飼育環境下や個体差により多少のズレは生じます。

また病気になった時の対策ですが、まずマツカサヤモリのみならず爬虫類が罹り易い病気として「クル病」と言う物が挙げられます。

クル病とはカルシウムやビタミンD等の不足により骨が溶けてくる病気の事です。

その兆候としては脱皮不全や尻尾が曲がってくる、餌を食べない、等の症状が見られたらクル病を疑った方がいいかと思います。

クル病に限らず、普段と様子が違い体調不良の様な感じであれば、素直に専門医に診察して貰った方がいいでしょう。

マツカサヤモリは繁殖できる?

マツカサヤモリの繁殖に関してですが、繁殖自体は比較的容易と言われています。

性成熟したオスメスのペアがいれば自然と繁殖活動を行うでしょう。

メスは1度の産卵に1~2個の卵を産み、繁殖シーズン時に10回程産卵を行います。

またこの卵は約2か月程で孵化します。

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飼育時の注意点は?

飼育時の注意点に関してですが、上記でも触れた様に温度管理とカルシウム不足には注意して下さい。

後は基本的な「清掃」「餌やり」等を欠かさず行えば他には特に注意する事はありません。

全く無いと言ってしまえば少し言い過ぎになるかも知れませんが、ここらへんも飼育が容易であると言われる所以でしょね。

まとめ

マツカサヤモリ 飼育



マツカサヤモリに関してまとめましたが、入手が困難な場合もある点は欲しい人からすると少し難点ですよね。

流通数が少ないので見つけたら「即買いすべし」と言われていますが、こういうのって巡り合わせ・タイミングが重要ですよね。

マツカサヤモリを探して求めている方にいい御縁がある事を願いながら終わりたいと思います。

以上、マツカサヤモリの販売価格や飼育方法、寿命について解説でした!

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