ハムスターやネズミ、かわいいですね。

よくペットとして飼っていらっしゃる方も多いです。

目がくりくりして動きもなんだか愛嬌があって、見ていて癒されるペットです。

飼ってる方、飼いたい方が多いのもわかります。

そんなネズミの中でもカヤネズミはご存知ですか?

カヤネズミは、ネズミの中でも小さなネズミで体長は5センチから8センチ、尻尾は4センチから10センチほどです。体重も7gから14gと非常に軽く日本で生息する一番小さなネズミと言われています。オレンジに近い茶褐色の毛並みが特徴です。

日本では関東より南の地域で生息が確認されています。

休耕田や河川敷や背の高い草のある草原などで生息してススキやイネなどの葉を利用して

地表より1mくらい高いところに丸い巣を作るのが特徴です。

性格は、とても臆病で過剰なスキンシップが苦手です。飼うとなると実は、難しいのが現状です。

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入手方法や販売価格は?

では、カヤネズミはどこで購入できるのでしょう?

田んぼに行けば会える?なんて思うかもしれませんが、野生のネズミの捕獲は基本禁止されています。カヤネズミは、近年絶滅危惧種に指定されているので勝手な捕獲は禁止なのです。

さらに野生のカヤネズミを人が触ると、人間のにおいが付いて、親が世話をしなくなる可能性があるので巣を見つけても触ったりすることは避けましょう。

ペットショップや専門店でまれに見ることがあります。値段は、まちまちで5000円や1万円など出てきたときの時価のような価格になります。

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飼育方法や必要なものは?

カヤネズミに出会えたらラッキーなのです。もし、出会うことができて飼うことになったら?

まず準備するものはケージです。ハムスター用のケージで充分です。

ただ、球体の巣箱がが必要です。稲で作った巣箱に似たものを準備しましょう。

餌入れ、水のみ場も必要です。給水ポンプは、水を飲んでくれるかわかりません。まずは水を入れた容器で様子を見ましょう。

気をつけることは、小柄なカヤネズミです。ケージが開いたときに脱走するかもしれません。ケージの開閉のときを充分注意しましょう。

具体的な餌や与える頻度は?

カヤネズミ 飼育



えさは、マウス用のペレットや種子類をあげましょう。はっきりとした情報がないのが、カヤネズミです。基本的には雑食です。

果物や野菜も食べるので様子を見ながら与えてください。


カヤネズミの食事の様子



他のネズミの飼育を考えると、カヤネズミの餌も1日1回から2回ほどで充分です。しかし、もとがかなり小さいので餌の量をみながら回数や時間を調節していきましょう。

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平均的な寿命や病気になった時の対策は?

カヤネズミの平均寿命は野生で1年から2年です。飼育で4年から5年です。ネズミの平均寿命は、おおよそ2年程と考えると、飼育では長く生きます。

しかし、非常に臆病です。ハムスターの感覚で飼ってスキンシップしようと思っても、それはおすすめいたしません。

なぜなら、スキンシップは苦手でストレスから病気になる可能性や毛が抜けてしまう可能性があります。病気の予防は、過度なスキンシップをしないこと、大きな音をさせないことです。

もし体調がおかしいと思ったら、動物病院を受診することをおすすめします。

カヤネズミの繁殖は簡単?

カヤネズミの繁殖は、簡単かというとそのような情報が少ないのではっきりわかりません。繁殖期は秋から冬にかけて2回繁殖しますが、このとき、過剰に接することは控えて巣にこもってもそっとしてあげましょう。

先に話しましたが、野性だったら、人の臭いで子供の世話をしなくなるくらい警戒心が強いカヤネズミです。

繁殖をさせようとしたり、繁殖したら触ったりなどは避けましょう。自然の流れに任せるのが一番です。

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飼育する際の注意点は?

カヤネズミは、度々お話していますが、かなり警戒心が強いので、ハムスターを飼う感覚で飼うイメージではありません。

ストレスが一番弱いです。

自然の濃いネズミなので、人になれさせようとしないで、飼うというよりそっと見守るようなイメージで飼いましょう。

かわいいのでつい近づきたい、遊びたい欲求にかられますが、そこは、我慢が大切です。

まとめ

カヤネズミ 飼育



カヤネズミは、かわいらしいです。丸い球体の巣から顔をのぞくと本当に愛らしいです。

しかし、絶滅危惧種です。もし飼うときは、安易な気持ちではなく、自然の一部にきてもらった気持ちでなるべく過度な干渉は控えてカヤネズミを飼ってあげましょう。

距離感が大事です。蚊帳ね隅はいるだけで愛らしい存在です。一緒に過ごす時間を大切にしましょう。

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