少し大きめのペットショップに行くと色んな種類の動物が増えたなー、と漠然と思う事があります。

勿論、昔からつぶさに観察している訳では無いので感覚としての捉え方なので実際には違いがあるのかも知れませんが・・・。

自分が知らなかっただけなのかも知れませんが、見た事無い動物を見ると幾分テンションが上がってしまいます。

まあ、こういう事を書いているから物珍しい種類の動物に関して記事を書くのか、と思わせぶりな感じで始まりましたが、今回紹介したいのは「マダライモリ」です。

イモリをペットで飼育している方には比較的ポピュラーな種類では無いでしょうか?

非常に色が鮮やかで緑色をベースとして黒い斑紋が入っているカラーリングです。

ヴィヴィッドな色合いなので本種を含む色味が鮮やかなイモリを、私は個人的に「原宿系イモリ」と呼んでいますが、誰にも理解されません。

それは置いといて、マダライモリの飼育方法やその他に関する事をご紹介していきます。

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大きさや成長速度は?

マダライモリの成長サイズは平均すると概ね15㎝前後で大きい個体だと17㎝くらいまで成長する模様です。

そしてマダライモリは陸棲のイモリなのですが、繁殖期及び幼生期は水棲なんですよね。

繁殖形態は卵生で水草に卵を産み付けます。

卵から孵化した幼生は2~3ヶ月程で成長していき、だいたい4~5㎝程に成長し上陸してきます。

そしてそこから上記に記載したサイズくらいに時間を掛けて成長していきます。

飼育方法や必要なものは?

ここからはマダライモリの飼育方法等に関してお伝えしていきます。

飼育する際に必要になる物と併せて飼育方法も記載していく事にします。

①飼育用ケース

マダライモリを飼育するケースに関しては水槽or虫かごの様なプラスチックケースのどちらかで大丈夫です。

どのサイズを選べばいいか、と言う事になりますが、目安としてW30㎝~W45㎝クラスであれば複数飼育しても問題無いでしょう。

②床材

ミズゴケ等を飼育ケース底面に敷く事によりある程度の湿度を保つ事が出来ます。

どの程度、床材を敷くかと言う点に関しては繁殖を目指さないのであれば陸地だけでいいので底全面にミズゴケを敷いて大丈夫です。

水入れ容器に水を入れ、水場とすれば問題ありません。

③シェルター

隠れ家ともなりますのでシェルターを導入しましょう。

④霧吹き

湿度低下を防ぐ為にも定期的に霧吹きで吹きかけましょう。



マダライモリの飼育に関して必要になる物で主だった物をピックアップしました。

細かく言うと清掃用品等も入りますが、取り立てて書くほどでも無いかと思い割愛しました。

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具体的な餌や与える頻度は?

マダライモリ 飼育



マダライモリの餌に関してですが、具体的な餌は昆虫類(ミルワームやコオロギ)等を与えましょう。

人工飼料を食べるのであればそちらでも構いません。

また、餌を与える頻度ですが状況によりけりですが、1週間に1~2度程度を目安として少なそうであれば増やすなりしましょう。

餌の与え過ぎは食べ残しによるケース内の環境悪化や、食べ過ぎによる消化不良になる可能性も出てきますのでしっかり観察して調整しましょう。


マダライモリの食事シーン

販売価格や販売場所は?

ここまでである程度はマダライモリに関してご紹介しましたが、肝心の販売価格はどれくらいが相場なのでしょうか?

あくまでも平均的な価格で、と前置きしますがだいたい10,000円前後が平均価格だと思います。

ショップにより多少の上げ下げはあるものの、記載金額から極端に変わる事は無いでしょう。

また販売場所に関してお伝えすると、爬虫類・両生類等を扱っている専門店や大型ペットショップ等で販売されています。

常時在庫されているかは分かりませんが、気になった場合は最寄りのショップに問い合わせてみましょう。

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平均的な寿命や病気になった時の対策は?

マダライモリの平均寿命ですが、飼育環境にもよりますので一概には言えませんが約10数年と言われています。

まあ、両生類は比較的寿命が長い傾向にありますが、勿論数年で死んでしまう事も可能性は0ではありません。

飼育環境を整え、キチンと世話をしてなるべく寿命は伸ばしてあげたいものですね。

寿命の話になると切り離せないのが「病気」に関してですよね。

皮膚病や脱皮不全、餌の項目でもお伝えした消化不良等が挙げられます。

これらは湿度を保つ事や水場を用意する、餌を与え過ぎない、と言った対策が可能になります。

他のイモリと一緒に飼える?

他のイモリとマダライモリを一緒に飼えるのかどうか、と言う点に関しては微妙な所です。

微妙、と言ってしまうと答えになっていない感じがしますが、そもそも同じイモリと言えども陸棲イモリや水棲イモリかで分かれます。

陸棲イモリと水棲イモリを一緒に飼う場合は、飼育ケースが広ければ陸地と水地を半々にすれば可能と言えば可能なのでしょうが・・・。

まあ、最初の内は他のイモリと一緒にしない方が無難なのでは無いでしょうか。

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飼育時の注意点は?

マダライモリ飼育時の注意点に関してですが、ここまでに記載した事に沿ってお世話して頂ければ後は特に問題ありません。

比較的、手間は掛からないと言われています。

勿論、基本的な事を行った上での「手間が掛からない」なのでその部分は省かない様に。

おさらいの為に注意点を挙げると、

①餌やりを忘れない(適量)
②水槽内の清掃(水関係が汚くなっていないか)
③湿度は保たれているか

これらが主な注意点として挙げられます。

糞の掃除等、マメに行わないとすぐに汚くなるので清潔に保てる様にしましょう。

まとめ

マダライモリ 飼育



見た目・仕種共に抜群の可愛さを誇るイモリだと個人的には思っています。

その上、飼育難易度も然程高くはなく餌も極端に受け付けない訳では無いのでスムーズに飼育出来るのでは無いでしょうか?

マダライモリに限らず、イモリは色んな種類があるので他の種類も興味を持って頂ければ幸いです。

以上、マダライモリの飼育方法や販売価格、寿命について解説でした!

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