ラクダ

と聞いてどんなイメージがありますか?


ゆっくり歩いたり、ゆっくり食べたりする姿ですか?

乗り物、荷物を運ぶ動物のイメージですか?


ラクダは、私たちの歴史において、大変重要な役割を担った動物です。

シルクロードという言葉を聞きますが、このシルクロードとは文明同士を結ぶ大事な道でした。この長い道を荷物を運んだり、人を運んだりしたのがラクダです。

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ラクダの種類

ラクダには、フタコブラクダヒトコブラクダがします。

生息地は、ヒトコブラクダインド、イラン、西アジア、北アフリカや東アフリカフタコブラクダトルコやイラン、中央アジア、カスピ海やモンゴルになります。


ラクダの背中のコブは脂肪です。このコブに脂肪があることでエネルギーを蓄え、日差しなどの日光から断熱材の役割でラクダの体温が上昇するのを防いでいます。

ラクダといえば、砂漠をイメージしますが、そのとおりで、砂漠に適している動物です。


コブのお話をしましたが、コブには水分も含まれており、長期間の乾燥にも耐えます。

砂漠の砂を防ぐために鼻の穴は閉じることができ、目は長いまつげで保護されているのもそのためです。


足もひづめは、小さいですが、脚の裏の皮下組織が膨らんでおり、砂に脚がめり込まないようにクッションのようになっています。

まさに電気も水道もなかった古代からラクダは、人間の必要な交通手段の1つだったのです。


2010年のデータによると、1400万頭のうち、90%がヒトコブラクダ10%がフタコブラクダです。

さらにフタコブラクダとヒトコブラクダの雑種も存在しており、ブフトといいます。

ほかにはヒトコブラクダとリャマの雑種にキャマというラクダもいます。

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日本にラクダに乗れるところがある?

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こんな歴史的に人間と長く共存しているラクダですが、日本では珍しい生きものです。

歴史的に牛や馬との関わりが日本の歴史上高いといえます。


しかし、そんな日本でもラクダを見る機会は増えてきています。

ラクダに乗れる場所はあるのでしょうか?

やはり有名なのは、鳥取砂丘でしょう。砂丘といえば、ラクダ!とうことで鳥取砂丘でラクダに乗る体験ができます。さらにスタッフさんのラクダとのふれあいやパフォーマンスも面白いそうです。





ほかには、神戸動物王国です。ここは、ラクダだけでなく、さまざまな動物と触れ合うことができます。アルマジロタッチやカビバラとのふれあいなど、ラクダ以外でも楽しめます。

那須どうぶつ王国も6年ぶりにラクダに乗る体験が復活しました。


近くに行った際は、ぜひ体験したいものですね。

乗れなくても見れるところはある?

では、ラクダに乗れなくてもいいから、見たい!!というスポットは、どこがあるのでしょう?

動物園として見られる動物園は、


東武動物園
野毛山動物園
東山動物園
平川動物園
姫路セントラルパーク
富士サファリパーク
東北サファリパーク



などで見ることができます。

先ほどお話した、ラクダに乗れる場所でも観覧できますので参考にしてください。

なお、ラクダも命ある生き物でまれに、お亡くなりになって動物園から姿を消していることもあります。


お出かけの際は、下調べをおすすめします。

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ラクダの尻尾の役割

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ラクダの尻尾は50センチほどの長さです。

通常どうぶつの尻尾は、バランスをとるための役割が大きいですが、ラクダは違います。

バランスというより、栄養を貯める貯蓄機能があります。

ラクダは、一回で80リットル以上の水分を飲めるといわれています。その水分や栄養分を体のさまざまなところに貯めておき、砂漠での生活に生かしています。

まるで大きな袋をおしりから下げているような感じです。

これが、ラクダの乾燥地帯で生きる仕組みです。

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怒ると胃袋を出すってホント?

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ラクダのうわさで


怒ると胃袋を出す!


というお話がありますが、これって本当でしょうか?

ラクダは、発情期や激しいけんかをしたときに、興奮して口から泡やピンクの内臓のようなものを出します。


これが胃袋?といわれていますが、答えは違います。

これは「口蓋」という喉の奥の柔らかい部分が膨らんで口からベロンと出てしまうのです。


ちょっと気持ち悪いですが、胃袋でなくてほっとしますね。

しかし、このにおい、強烈に臭く、みたらちょっとショックかもしれません。近づきがたいにおいです。

しかも、ラクダが怒るってイメージがつきにくく、なんだか怖いですね。

まとめ

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ラクダは、マイペースでゆっくりとしてうらやましいな?人はなぜあんなに急いだり、ちょっと時間が遅れただけで怒るんだろう?とか思ってしまうくらいのオーラを感じる動物ですね。

しかし、生きている場所は、過酷です。雨が降らなければいくらラクダといえども、死に至るリスクがある砂漠です。そんな過酷な場所で生きているからこそ、マイペースで少しのことで動揺しては生きていけないのしょう。

まさにラクダは、私たちが学ぶことがたくさんある動物ですね。


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