どじょうは、日本に古くから生息する魚です。


どじょうすくいの様子を面白おかしく表現する、安来節やどじょうすくい饅頭、どじょう料理など食べたり、楽しんだりすることにつながっています。


あるとんち話で、どじょうと豆腐をおなべに入れて煮ていたら、とんちのきいた男性が豆腐を持って持って帰る、といった話があります。


豆腐は、お鍋がぐつぐついっていても、豆腐の中はそれほど熱くなく、どじょうが熱さから逃れるために、豆腐の中に入ってしまったのです。


そのどじょうの入った豆腐を持って帰った男性は、豆腐もどじょうももらって得したというお話です。


このように私たちの生活の場面でどじょうは登場します。

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どじょうの生態

どじょうは、実はコイの仲間の淡水魚です。


ちょっと意外ですね。コイというと、大きなイメージがありますが、どじょうは全長10センチから30センチほどですから。


ちなみに生息地域は、中国や台湾など日本以外にもあります。


水田や湿地帯、川など泥の多いところで隠れやすい場所に生息しています。体がぬるぬるしており、敵に見つかったらそのぬるぬるした体で泥などの中に身を隠します。


特徴は、どじょうの口の周りの10本ほどのひげです。


このひげは、重要な役割をしており、ひげで底をつついて、えさがあるのか?泥なのかを判断しています。


日本では、食用としてどじょうは食べられます。栄養価が高く、「うなぎ一匹、どじょう一匹」といわれています。つまりは、うなぎの栄養価に匹敵するのです。


魚を飼育する際に、どじょうは水槽をきれいにしてくれる、掃除屋として飼うことが多いです。


しかし、ぬるぬるした体の影響で、水が汚れやすいので掃除が重要です。

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どじょうとメダカとエビは一緒に飼える?

どじょう メダカ えび 卵 稚魚



では、水槽で飼う際に、どじょうはどのような魚と一緒が相性いいのでしょう?


メダカやエビと飼って、食べたりしないのでしょうか?


そう、魚は、大変厳しい自然界で生きています。えさがないときは、自らが産んだ卵さえも食べる世界です。


どじょうも例外ではありません。


メダカやエビと飼っても大丈夫なのでしょうか?


例えば、メダカをメインで飼う際、どじょうを混泳させることは可能です。エビもミナミヌマエビと一緒に飼えます。


ただ、どじょうにも種類があります。どじょうは温和な性格といわれていますが、種類によっては肉食性が高く、エビを食べてしまう可能性もあります。


どじょうは、環境に適応する力も高く、メダカやエビの食べ残しを食べてくれるので、飼う際には特別、どじょうの餌を準備する必要はありません。


特にシマドジョウは全長10センチほどで、メダカやエビより大きすぎないどじょうを選ぶことがポイントです。


どじょうよっては30センチほどのものもいますので、混泳の際は、専門の店員さんに聞いたりしましょう。



勢いよく泳ぐドジョウ!!

どじょうはメダカの卵を食べてしまう?

一緒に飼えるとは、お話しましたが、どじょうはメダカと飼って、メダカの小さな卵を食べることはないのでしょうか?


どじょうは、雑食性の魚です。メダカの小さな卵を食べる可能性はあります。


水槽では、どじょうは餌の食べ残しを食べてくれます。卵もえさと認識して食べることがあります。


実は、親であるメダカも自らの卵を食べることがあるのですから、どじょうを一緒に飼う飼わない、関係なくメダカの卵は危険があるのです。


もし、メダカが卵を産んでいたら、別の水槽で育てることをおすすめします。

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メダカの稚魚も食べられてしますことがある?

どじょう メダカ えび 卵 稚魚



では、どじょうはメダカの稚魚を食べるのでしょうか?


雑食性なので卵を食べる可能性は、お話しました。


では、孵化した稚魚はどうでしょう?


はい、食べる可能性があります。


とくにホトケドジョウというドジョウは気性が激しい凶暴な性格で大人のメダカやエビも普通に食べてしまいます。


マドジョウやヒドジョウは、メダカは食べませんが、稚魚は食べます。


種類によってドジョウがメダカの稚魚を食べる可能性があるので、混泳する際は、気をつけてください。

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混泳時の注意点は?

ドジョウを混泳するときに気をつけることは、ドジョウの種類と混泳する魚の相性を考えることです。


凶暴性が強いドジョウだと、水槽の掃除どころか、生き物を全滅させてしまいます。


おとなしい、食べ荒らさないどじょうにしましょう。


シマドジョウは、温和で小柄な魚でおすすめです。


さらに、大きめな水槽で混泳する魚たちがストレスを溜めないようにしましょう。


水質を維持するためにフィルターがおすすめです。


しかもドジョウは、水槽の掃除やですが、糞尿は、増えますので水が汚れやすくなりますので、こまめに掃除をしましょう。


ドジョウによっては20センチにも成長するものがいますので、ある程度大きめの水槽を買いましょう。


混泳は、組み合わせにお気をつけください。

まとめ

どじょう メダカ えび 卵 稚魚



どじょうは、混泳でうまくいくと、大変飼いやすいです。


しかし、時に空腹で混泳した魚を食べることも事実です。


自然界は、本当に厳しいので、お互いが譲り合うことはありません。


それがえさと認識したら、えさなのです。


混泳で、うまく飼うためにまずは相性や種類を選ぶときに、大事に考えて飼いましょう。



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