あなたは、昆虫は得意ですか?

バッタが苦手とかカマキリが怖いとかいう方は多いと思います。

では、小さいころチョウを取りに行ったり、楽しんだことはありませんか?

チョウチョは、きれいで優雅ですね。黄色のチョウチョに出会って幸せな気持ちになった方もいらっしゃいます。アゲハチョウは優美です。白いチョウチョは、よく追っかけまわしたのではないでしょうか?

そんなチョウチョにゴマダラチョウというチョウチョがいることをご存知ですか?

ゴマダラチョウは35mmから45mmくらいの黒い色に白い丸い模様のチョウチョです。ゴマダラのイメージは、この白い点模様がゴマのようなのでしょう。

日本では北海道から九州まで分布しています。チョウは主に成虫になる時期が5月から8月でそのころにこの魅力的な模様のゴマダラチョウをみることができます。

クヌギの幹からでた樹液やカキなどの腐果などの汁を吸います。なので、雑木林でみることが多いです。

幼虫は、冬は落ち葉の下で越冬して春になると幹にのぼり、若い葉を食べて成長します。

サナギは、緑色でえのきの葉に尾部だけで逆さつりになり、成虫になります。

スポンサーリンク

ゴマダラチョウの幼虫の飼育環境は?

では、ゴマダラチョウの幼虫の飼い方はどうすればいいのでしょうか?

ゴマダラチョウは、幼虫は角が2本生えていてオオムラサキチョウと似ています。普通の青虫とは違い、緑色の体に黒い2本の角が特徴です。

飼うときに大事なのはエノキを食樹しています。そのエノキの水分が少ないとなかなか食べることができません。

そして、水気が重要なのでえのきの葉の根元にティッシュなどで水をしみこませたものを根元において葉の水気を維持してあげましょう。

つまり幼虫を飼うときは、えのきの葉っぱが大事です。

日本に生息しているチョウです。温度調節は、必要ありませんが室内で暑すぎるときは、ある程度30度前後にしてあげることをおすすめします。
何より水気を大事にしてください。

冬は越冬しますので、枯葉を準備してあげる必要があります。

ゴマダラチョウの幼虫の飼育方法は?

ゴマダラチョウ 飼育



ゴマダラチョウの飼育方法は、普通のチョウチョと変わりません。普通のチョウチョは、野菜の葉などを食べますが、ゴマダラチョウは、先にお話したエノキの葉を主食とします。ゴマダラチョウの幼虫を発見したとき、その葉がえのきの葉です。その葉をしっかり持ち帰ってください。

飼育ケースで飼っても大丈夫です。プリンケースに入れて持ち帰った方もいます。どんどん食べて成長するので、飼育ケースを準備することをおすすめします。100均でも買えます。

ただ、飼育ケースに変えると水気の乾燥がはやくなります。こまめにチェックしてあげましょう。

そして、葉がボロボロになったり糞が溜まったら掃除をしましょう。乾燥していたら捨ててあげるだけで結構です。

角が特徴があり、成長するにつれて角も立派になります。とてもゴマダラチョウになるとは思えない姿ですが、この幼虫は、かっこよく成長の段階も見るのが楽しみです。

大体、一ヶ月ほどでさなぎになります。成長してきたら飼育ケースの蓋にシートを挟んでさなぎになる場所を作ってあげましょう。

スポンサーリンク

ゴマダラチョウの餌はどんなもの?

ゴマダラチョウの餌は?度々お話していますが、えのきの葉です。しかも水気のしっかり入った柔らかいえのきの葉がおすすめです。葉っぱから食べていきます。柔らかいのがお好みですね。

なおさら、しっかり水気を含ませたえのきの葉をあげましょう。先ほども述べましたが、ティッシュに水をしみこませてそれをえのきの葉の枝の部分においてあげたりして、乾燥を防ぎましょう。

もし、食欲がいまいちなら水気が少なくなっている可能性があります。


成虫の餌やり↓

ゴマダラチョウは販売場所は??

ゴマダラチョウは、蜜を吸うチョウではありません。木の幹の樹液などを好みます。雑木林にいます。さらにえさがえのきの葉なので、幼虫はえのきの葉を探してそこにいる角が二本の幼虫がゴマダラチョウの幼虫です。

しかし、えのきの葉をえさにするチョウは、国蝶であるオオムラサキもいます。最初は、小さすぎたり、卵のままだとオオムラサキチョウの幼虫と見分けがつきません。ただ、拾ってくることをおすすめします。

ゴマダラチョウの幼虫かもしれません。それは、それで成長が楽しみです。

スポンサーリンク

ゴマダラチョウの幼虫を飼育する際の注意点は?

ゴマダラチョウ 飼育



1番気を配るのは、えさへの水気です。えさを食べて大きくなってほしいですね。乾燥したパリパリのえのきの葉ではなく、水気のある葉をあげましょう。ちかくにえのきの葉があるなら、新鮮な葉を毎日取ってきてあげることが理想ですね。

しかし、飼うのに負担のない範囲で飼ってあげましょう。

そして、さなぎになったら、吊り下がるところを作ってあげましょう。インターネットでも情報がありますが、ネットで吊り下がったり、葉の枝ごと持ってきてそこに吊り下がったりしています。

まとめ

ゴマダラチョウの、楽しみはずばり、その幼虫と成虫の差にあるのではないでしょうか?

幼虫はまるでカブトムシに変身しそうな、男らしい姿です。

しかし、成虫は優美な黒と白の模様のミステリアスなチョウの姿になります。このギャップは、まさに自然の魅力といえます。

ぜひ、幼虫を見つけた際は、その成虫を想像して楽しんでください。

関連記事オオムラサキの幼虫の飼い方や餌についてわかりやすく解説

スポンサーリンク