皆さん、「テナガエビ」って見た事や聞いた事ありますか?

子供の頃に川とか池に魚釣りとか行った時に捕まえた事がある方も居るかも知れませんね。

かく言う私も子供の頃によくペットボトルを使って捕まえた記憶があります。

そんなテナガエビなんですが、観賞用ペットと飼育している方も少なからずいらっしゃるそうなんですよ。

今回はそんな「テナガエビ」をご紹介していこうと思います。


まず、テナガエビとは何ぞや?と思われる方の為に簡単に紹介しましょう。

テナガエビは主に北海道を除く日本各地に分布しているエビになります。

体長は概ね10センチ前後でその名の通り長い手(胸脚)をしています。

オスの方が立派な長い手をしているのが特徴です。

「テナガエビ」と名前がつく種類のエビは他にも数種類いて広範囲で見られる種類は他に「ヒラテテナガエビ」「ミナミテナガエビ」と言う種類がいます。このテナガエビを捕まえに行く人も多いそうですよ。

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テナガエビを飼育するのに必要な物は?

テナガエビを観賞用として飼っている人がいる、とお伝えしましたが実際に飼育する際に必要な物は何が必要なのかを下記に記載しましょう。

・水槽

飼育数にもよりますが、だいたい30センチくらいの水槽を用意すれば問題ないかと思います。

特にテナガエビ用の水槽と言うものは存在しないので熱帯魚用や金魚用等で代用可能です。

・水

敢えて「水」と書く必要があるか、と突っ込まれそうですが無くてはならない物なので記載します。

後、水道水を用いると思うのですがカルキ抜きはして下さいね。

カルキ抜きはペットショップやホームセンターで売っていますよ。

・砂利/流木

水槽の底に敷く砂利と隠れ家として使える流木を用意してあげましょう。

流木+石を使って隠れる事の出来るスペースを作ってあげれば完璧です。

・水草

流木同様、隠れ家としても使えますし、水質悪化を防いでくれる側面もあります。

後、殺風景になりがちな水槽を映えさせてくれます(と、私は思っています)。

・エアポンプ

水槽内の水に酸素を送り込む為必要になります。

テナガエビが酸欠にならない為にエアレーションが必要です。

・水温計

水温管理の意味合いも含めてあればいいでしょう。

適温は20℃前後が好ましいと言われています。



以上が必要最低限の揃える物になります。まずはこれを整えてテナガエビを迎える準備をしましょう!

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テナガエビの飼育方法は?

テナガエビ 飼育



必要な物を揃えたら次はどうやって飼っていくか、ですよね。まず準備として「水合わせ」と言う作業が必要になります。

水合わせと言うのは、掻い摘んで説明すると新たに用意した水と元いた所の水(捕ってきた川の水等)を馴染ます事です。用意した水槽にはカルキ抜きをした水が張られていると仮定します。

そして捕まえた所の水にテナガエビがいます、水温計で計り両方の温度が同じくらいになる様に調整しましょう。

水槽の水と元居た所の水との水質を合わせる作業を行います。

順序を追って説明しますと、

水槽の水→元居た水に足す(一遍にではなく徐々に)、これを繰り返して行います。

この一連の流れが「水合わせ」です。

だいぶ掻い摘んでの説明ですが、この作業が終わればテナガエビを水槽に迎え入れましょう。

テナガエビのエサは?

お次はテナガエビのエサですが、基本的にテナガエビは雑食性の強いエビなのである程度何でも食べます。

市販されているザリガニのエサ等で充分です。

注意点としてエサの与えすぎによる水質悪化には気を付けましょう。

肉食性が強いので小魚の死骸も食べるようなのですが、これは一番水質が悪化するので極力避けた方がいいかと思います。

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テナガエビの寿命は?

飼育環境下に於いては2~3年程度であると言われています。

勿論、毎日のメンテナンス(掃除等ですね)を怠らずキチンと飼育した上での年数になります。

自然の中で淘汰される可能性の事を考えたら長いのではないでしょうか?

テナガエビを飼育する際の注意点は?

主な注意点としては複数飼育する際に共喰いの可能性がある点です。

他にも小魚(メダカ等)と一緒に飼育するのも避けた方がいいでしょう。

エサの項目で「肉食性が強い」とお伝えしましたが、その上雑食なのですぐに食べられる危険性が高まります。

そうなると先程も記述した様に水質悪化の一因ともなりますので注意が必要になります。


テナガエビの飼育動画

まとめ

テナガエビ 飼育



テナガエビに関してまとめてみましたが、飼育しようと思った方はいらっしゃるでしょうか?

結構、自分が食べる為に捕まえる人は多いみたいなのですが、観賞用として飼われている方もいますよ。

ビールに非常に合うそうでテナガエビを捕まえて一杯、ってのを楽しみに捕まえる方が多いみたいです。

ただ食べる際には泥抜き等の準備?下ごしらえ?が必要なんですけどね。

私が子供の頃は食用では無く、ただただ無心に捕まえてましたが今思えば勿体なかったのですかね?今となっては上記の様にビールのおつまみにしかなりませんが・・・。

そんな「食べても良し、観賞用としても良し」な、テナガエビの飼い方・餌・寿命や病気について解説でした!

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