タンチョウと鶴、その違い説明できるでしょうか。


タンチョウも鶴も同じ、タンチョウ鶴でしょう……と認識してしまっている人もいるのではないでしょうか。


今回はこの少しややこしい、タンチョウと鶴の違いをはじめ、タンチョウのことをより知っていただけるよう、特徴などをまとめたいと思います。

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タンチョウの生息地

日本では北海道、日本以外ではロシア・中国・韓国・北朝鮮に分布しています。


湖沼、河川などに生息しています。


冬になると朝鮮半島に南下、越冬します。


日本では襟裳岬などで繁殖、近年は十勝平野などで越冬しているようです。


雑食で昆虫や甲殻類、タニシなどの貝類、コイなどの魚類、カエルやアオジなど鳥類のヒナ、果実やフキなどの芽なども食べます。


種類は違えど同じ鳥類なのにアオジやコヨシキリなどのヒナを食べてしまうのですか……かなり衝撃的です。

タンチョウと鶴は違う?

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実は、タンチョウも鶴も同じ仲間なのです。


タンチョウは鶴の一種であるということです。


鶴の種類はほかにもあるのですが、特に日本人が鶴とタンチョウが同じであったり違いがわからなかったりするのには、もしかしたら鶴といえばタンチョウのことだと知らずにすりこまれてしまっていたのかもしれません。


その理由のひとつとして、絵本や挿絵などがある本で鶴を見たことがあると思いますが、その多くがタンチョウを描いてあるようで、幼い頃に読んだ「鶴の恩返し」などでも描かれているのはタンチョウがほとんどだと思われます。


そういうわけで、タンチョウと鶴は違わないということですね!!


いくつもある鶴の種類を総じて鶴と一括りにしているだけなのです。



癒やされるタンチョウ^^

タンチョウの鳴き声は大きい?

タンチョウの鳴き声の大きさについては、聞く人の感覚によって違ってくると思います。


筆者の個人的な感覚では、鳥類の鳴き声はとても響くので、体の大きさに関わらず鳴き声は大きいと感じます。


タンチョウは人間でいうと小学生くらいの大きさです。


鳴き方によって多少のトーンの違いもありますので、一概には言えませんが、かなり響くと思いますので、鳴き声は大きいと予想します。


しかし自然の中で聞く鳴き声は、街中で生活している最中に聞くのとはまた違った感じ方をすることもあるので、大きいけどわずらわしくないとか、五月蠅くは感じないなど、そういった感じ方もできるのではないでしょうか。


鳴き声♪ ※音量注意です!!

タンチョウの寿命は?

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鶴の種類のひとつであるタンチョウ、鶴は千年亀は万年という言葉を聞いたことがあると思いますので、それくらいは生きる、そこまででなくても長寿なのではと思う人もいるのではないでしょうか。


実際の寿命はかなり短いもので、だいたい20~30年とのことです。


自然界でこの寿命ですので、人工的な保護下で飼育されると50年くらいは生きるようです。


筆者のイメージでは、鳥類はあまり長生きする生き物ではないと感じています。


ただ、体の大きさが寿命に直接関係していないという印象もありますので、タンチョウが比較的大きい鳥類として、平均30年と聞いても、そんなものかもしれない……くらいの印象でした。


飼育下で50年、鳥類で比較的短命の部類に入るインコも飼育下で育てられると十数年、インコの種類によっては30年くらい生きることもあります。

タンチョウの頭は皮膚ってホント!?

タンチョウのタンとは「丹」と書き、これは「赤い」と読むそうです。


それを現すように頭が赤いですよね。


あの赤いのが皮膚なのです。

まとめ

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タンチョウ鶴として覚えてしまうことは悪いことではないようですが、正式にはタンチョウで、鶴はつけないようです。


日本人にとって鶴といえばタンチョウのことを指す、そういう風潮があったのでしょうか。


それとも、それだけタンチョウの姿に魅入られるものがあったのでしょうか。


それだけ愛されていたということなのでしょうね。


筆者もずっと鶴といえばタンチョウと思っていただけに、ややショックでした。


鶴にはほかにも種類がいる、それを知れただけでも今回はなすなすよい収穫であったと感じました。



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