数多い魚の中でも、「おひょう」と言う名前を知っていると言う人はどれくらいいるのでしょう?

あまり馴染みのない名前だけに想像が出来ないと言う人は多いと思いますが、カレイによく似た深海魚で割と身近に存在している事に驚いてしまいます。

実は私たちがよく利用している回転寿司ではエンガワとして寿司ネタに使われる事が多いようですよ。

今回は、オヒョウのエンガワはどんな味?また最大サイズや価格などについても解説いたします。

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オヒョウの生態

オヒョウを漢字で書くと「大鮃(オオヒラメ」になり、分類上はカレイ目カレイ科になります。

その為、カレイと同じように海底に棲み、オホーツク海や太平洋、北極海、ベーリング海などの冷たい海に分布し、日本では北海道北部の海域で見られる事があります。

水深400m~2000m付近の大陸棚に生息し、平均的な大きさは1~2mほどとカレイよりは大型であり、中には巨大化したオヒョウも存在します。

産卵期は日本国内だと10月~2月までの間で、海外では11月~2月の間と寒い時期を好んで産卵します。

そんなオヒョウの寿命は長く、平均20年~30年は生きるとされており、雌の方がオスよりは長生きのようです。

そのため、中には100歳を超えるものも存在するようです。

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最大サイズはどれぐらいになるの?

オヒョウ 大きさ エンガワ 食べる 最大サイズ



オヒョウは見た目がカレイに良く似ているため、見分けるのが難しいですが、カレイやヒラメに比べて大きい事が特徴です。

その為、カレイは大きくても40~50cm程度ですが、オヒョウの場合は平均1~2m位になり、中には最大4m、体重が300kgの個体も発見されており、巨大魚と呼ばれるにふさわしい大きさです。

まーないとは思いますが、海水浴などで遭遇したときには心臓が止まりそうになりますよね。笑

また、オヒョウは成長速度が遅い事も特徴であり、長寿とかぶさって長い年月をかけて徐々に大きくなることから、更に巨大化したオヒョウが現れても不思議な事ではないですよね。


だいぶ大きいですね!!

エンガワは食べられる?味は?

オヒョウと言う名前はあまり馴染みがありませんが、カレイやヒラメの代用魚として知られており、回転ずしなどではオヒョウのエンガワを寿司ネタとして使う事が多くサーモン、マグロに次ぐ人気ぶりです。

その為、気づかないうちにオヒョウのエンガワを食べている事がありますが、味は言うまででもなく、淡泊でクセもなく、白身魚特有のコリコリとした食感が日本人の舌によく合いますよね。

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価格はどのくらい?

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オヒョウは主にノルウェーで水揚げされる事が多く、漁師たちの年収は1億円に達する事もあると言われています。

特に日本では高額に取引されるため、ノルウェーの漁師たちもこぞってオヒョウ捕獲に力を入れているようです。

しかしその原因は日本人の刺身を食べる食文化にあると言われており、回転ずしやお刺身などでエンガワを多く食べていると言う事が漁師さんたちの家計を助けている事にも繋がっています。

また、オヒョウはサイズが大きいために身が沢山とれる事から、日本のスーパーでは切り身の値段が安くなり気軽に購入できます。

更に、市場価格では1尾で買っても特大サイズなら19800円程で購入できます。

その為、回転寿司の寿司ネタとしては良く使われる事が多く、通常ヒラメのエンガワなどは100円では食べられない事を考えると消費者としても嬉しい限りですよね。

北海道で釣ることができる?

オヒョウの生息域は、オホーツク海や太平洋、ベーリング海、北極海などのような冷たい海に生息しており、日本では北海道の北部海域で捕獲されることがあります。

最近では、北海道の網走港で全長2,1m、重さ165kgの推定寿命30歳前後のオヒョウが水揚げされた事が話題になりましたが、釣りをする人にとっては超大物であるため、釣れた場合は嬉しい事でしょうね。

しかし、必ずしも1mを超えるものばかりではなく、中には50~70cm程度のオヒョウも存在するため、カレイやヒラメのように「餌釣り」や「ジギング」などで釣る事ができます。

ただ個体数がそれほど多くない為、面白いように釣れるかどうかはわかりませんが、乱獲をしない程度に抑えて欲しいと願いたいです!

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まとめ

オヒョウ 大きさ エンガワ 食べる 最大サイズ



オヒョウは、見た目がカレイやヒラメとよく似ていますが、巨大魚とも言われるだけにサイズが大きい事が特徴的です。

その為、比較的に安価で取引されるため回転ずしなどではエンガワとしてカレイやヒラメの代用魚に利用することも多く、聞き慣れない名前でも消費者などは知らずに食べている事が多いです。

味的には淡泊でクセもなくコリコリとした食感がカレイやヒラメと変わらないため人気があり、刺し身だけでなく切り身などは煮物やムニエルなどにも利用できるので消費者としても嬉しいところです。

そんな安価で利用価値の広いオヒョウは北海道でも釣れるという事なので、釣り好きの方はトライしてみてはどうでしょう。。。

以上、オヒョウのエンガワはどんな味?また最大サイズや価格の解説でした。


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