アロワナが病気になった!

ペットを飼育していく上で皆さんどの様な点に気を遣いますか?

どの様なペットを飼育するのかで注意点と言うのは変わってくるかと思いますが共通して言えるのでは無いかと思う点もあります。
そう、それは「病気」に関してですね。

私たちが飼育するペット達は私たち人間が話す言葉を多少なりとも理解してもペット達は言葉を発する事が出来ないと言う点は共通しています。

その分、我々飼い主がよく観察し状態を見て体調が悪そうな時は適切な処置をしてあげないと大変な事になりかねません。

言葉は話せなくとも日々お世話しているといつもと様子が違う事に気付いたりするかと思います。

その様な場合に症状を把握し、どのようにすべきか、と言う点を本日はご紹介したいと思います。

ただ、種類により対処法は様々なので今回は「アロワナ」に関して、病気になった時の症状や見分け方等についてご説明していきます。

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アロワナが罹り易い病気① 白点病

最早、観賞魚にとって切っても切り離せない病気が白点病ですね。

まず白点病と言うのは体に白い斑点が発生する病気で体が痒くなる様なので水槽内の石等に体を擦りつけている仕種が見られたら白点病を疑うべきだと思います。

白点病に罹ると上記の様な行動や、ヒレや体に白い斑点が出てくるので見た目で判断出来ると思われます。

アロワナが罹り易い病気② カラムナリス病

アロワナ 混泳



見分け方
患部が数か所か一か所になる場合もあり、部位によっては「尾腐れ病」と言ったりもしますが、細菌に感染して発症する病気です。

他の病気と比較して症状の進行スピードが早いので早々の対応が必要になります。

見分け方としてはヒレが溶けかかっている様になっていたり白っぽかったりすると発症のサインとなります。

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アロワナが罹り易い病気③ 水カビ病

見分け方
体及びヒレ等に白っぽいカビが付着しているとほぼ水カビ病だと思われます。

水槽の水には少なからず水カビが存在している為、アロワナの飼育環境やコンディション如何によってはどうしても発症してしまいます。

アロワナが罹り易い病気④ エロモナス病

見分け方
エロモナス病とは「エロモナス菌」に侵される事により発症する病気であり、この菌に感染すると様々な病気を引き起こす厄介な病気です。

鞭毛を持って運動する「運動性エロモナス菌」と鞭毛の無い「非運動性エロモナス菌」に分かれます。

下記にてエロモナス病に感染した事により発症する病気をご紹介します。

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アロワナが罹り易い病気⑤ 松かさ病

見分け方
松かさ病は「運動性エロモナス菌」に感染する事により発症する病気です。

鱗が逆立っていたりすると発症にサインとなります。

泳ぎが弱くなり、いつもと違う泳ぎ方で且つ、鱗が逆立っていると松かさ病を疑ってよいでしょう。

病気になったらどうしたらよい?

上記で主な病気に関して見分け方等についてご紹介していきましたが、実際に病気になってしまったらどう対処すればいいのか?

症状により治療方法が異なりますので、上記の番号順にご説明していきます。

①白点病の対処方法

メチレンブルーを使用する薬浴方法。

アロワナは薬に弱い魚と言われています。初めは規定量の1/3程度から始めましょう。

他には塩を投入する治療法。水槽の水量の1%程の塩を投入し塩水浴を行う方法があります。

②カラムナリス病の対処方法

白点病同様、塩浴及び薬浴が治療方法になります。

メチレンブルー及びグリーンFゴールド、パラザンD等を投入する薬浴法。

これらに付け加え、大前提として水質改善も必要になります。

③水カビ病の対処方法

発生箇所が小さく局部的であればピンセット除去。

ただし、その際にアロワナが暴れて傷つかない様に注意が必要。

他には塩水浴及びグリーンFゴールドやメチレンブルーによる薬浴方法。

④⑤エロモナス病/松かさ病

④と⑤は④のエロモナス病に感染する事により発症する病気が⑤の松かさ病なのでひとまとめにしてご紹介します。

水質悪化により発症する病気なので日々の清潔な環境維持が何よりの予防法。

発症してしまった場合は水質改善が大前提となり、治療方法としては薬浴が挙げられます。

グリーンFゴールド、パラザンD等を使用します。

まとめ

アロワナ 病気



アロワナの病気に関してざっとではありますが、まとめてみました。

これら以外にも病気はあるので、あくまでも一部をご紹介しただけになっています。

何より、病気に罹らない事が一番なのですが、環境整備を行い日々キチンと管理をしていてもどうしても発症してしまう場合もあると思います。

ただ日々観察する事により未然に防げる場合や、初期で治療を施せる場合もあると思うので、やはり毎日の観察及び世話が肝要になるであろうと思われます。

冒頭で触れた様に、アロワナは言葉を話す訳ではありません。

我々が見てあげて気付いてあげる事が大切です。

以上、アロワナの病気の見分け方や対策 について解説でした!

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