カエルは思っている以上に身近に生息している生き物です。

ガーデニングなどをされている方などは季節になると目にする機会も多いと思います。

身近に生息している分、捕まえてみて飼ってみよう、自由研究の課題にしようとお子様が思われることもあると思います。またそれをきっかけに珍しいカエルに興味を持つかもしれません。

しかしカエルといっても種類が多く、適した飼育をしないと思わぬことで躓いてしまうこともあるでしょう。

飼うと決めたら最後まで責任と愛情をもって欲しいと思います。

今回はそんなカエルの中でもベルツノガエルについての飼育方法などを解説していきたいと思います。

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ベルツノガエルはどんな生き物?

体長は10センチメートルほどで、メスの場合はこれよりも2センチ前後の大きさがあります。眼の上あたりに角のような突起があり、体全体は緑色や黄緑色で暗褐色系や黒系の斑紋があります。

水辺や水路などに生息していて、生息地は南米になります。

環境破壊や汚染、ペット用の採集などで生息している数が減ってきているなど、自然に生息しているベルツノガエルにとってはいい状態とはいえないようです。

ベルツノガエルの飼育に必要なものは?

飼育用の入れ物が必要になります。水を入れますので水槽の方がなにかと便利かもしれませんが、透明の飼育箱でも十分対応できます。

ベルツノガエルは水と陸、両方で生活できるカエルですので、ゲージの中に水と陸をつくる必要があります。
そのため、魚用の砂なども必要になります。

本来の生息地に近い環境をつくることはカエルにとってもストレスなく生きていける環境になります。

水辺などに生息していますので、草なども置いてあげるとよいでしょう。手軽に手に入る草といえば水草になるでしょうか。

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ベルツノガエルの飼育方法は?

ベルツノガエル 飼育方法



ベルツノカエルの飼いはじめ、体の大きさはどれくらいでしょうか。長く飼育を楽しむのであれば幼生から飼育する場合が多いと思います。

ゲージに入れる水深は、ベルツノカエルの体の大きさに合わせることが大事です。水面に顔が出るくらいでちょうどいいと思います。

陸地代わりの砂を盛ったり、草を置いたりしたらあらかた準備が整ったことになります。

ゲージは可能な限り日陰で風通しのいい場所がおススメです。ベルツノガエルの飼育には適温があり、だいたい25度前後です。夏場、もし30度を超えるようなことになりましたら、日光を遮るような場所、もしくはそうなる工夫をしましょう。

冬場は飼育用のヒーターなどを設置して20度を下回らないよう気配りが必要になります。

エサを食べた分だけフンをしますので、こまめに掃除をして清潔を保つことも必要です。

エサは生きた虫などが主流のようですが、毎食分用意するのは大変です。カエル用のエサでも、ベルツノガエルの方が慣れてくれればそちらを与えることでエサ確保の心配はなくなります。

自然に近い形での飼育を目指すのであれば、メダカなど餌用に販売しているものを与えるという方法もあります。


ベルツノガエルの飼育方法

ベルツノガエルの平均的な値段や寿命は?

固体によって価格が違うようです。

小さいサイズは数百円からの安価ですが、大きくなれば数千円台になります。

希少な色の固体は数万円の高値がつくこともあります。

そして、ベルツノガエルは寿命が長い生き物です。

大切に飼育すれば10~15年生きるようです。

愛情を注ぎ長くお付き合いしたいものですね。

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ベルツノガエルを飼育する際の注意点は?

ベルツノガエルは食欲旺盛で与えれば残すことなく食べてしまいます。与え過ぎは肥満にもなりますし体調を崩すことにも繋がりますので注意が必要です。

また食べないからといって無理やり与えるのも逆効果です。いくら食欲旺盛でも食欲がない時もあるのです。

まとめ

ベルツノガエル 飼育方法



水辺や水路などで生息しているベルツノガエルを飼育するには、できるだけ生息環境に近い状態にしてあげることが必要になります。

温度管理と清潔を保つことは不可欠になります。

価格は個体差があり、数百円から数万円と幅があります。

寿命は長く、大事に育てることで10~15年生きます。

餌のあげすぎに注意です。食べすぎることで体調を崩すことがあります。

ベルツノガエルは総じて飼育しやすいカエルです。丸っこい体系には愛嬌があり、体色や斑紋には個体差があります。唯一無二のベルツノガエルに出会えることもあります。

心惹かれるベルツノガエルとの生活を楽しんでください。

ベルツノガエルの飼育方法についてでした。

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