熱帯魚等を含む観賞魚を飼育する際に水槽内のアクセントとして重要な役割を担っているのが「水草」ですよね。

勿論、見た目だけの問題で入れている訳では無くそれなりの理由もあるんですよね。

水槽を入れる理由は?

簡単に水槽内に水草を入れる理由を考えてみると、

①魚たちの隠れ場所となる

色んな魚を混泳させた場合に弱い個体が身を隠す場所としても水草は役に立ちます。
まあ、100%安全が保障される訳ではありませんが、ストレス軽減に一役を担うでしょう。

②水槽内への酸素供給

水草は光合成する事により酸素を作り出します。
酸素を作り出すと言う事は水槽内へ酸素供給を行ってくれる、と言う事ですよね。
魚たちも生きてく上で酸素は必要になり、その重要な酸素を作り出してくれる、と言う訳です。
勿論、水草は酸素を作り出すだけでは無く自身も酸素を必要とするので作り出すだけでは無いと言う点は頭に入れて置かなくてはいけませんがね。

③産卵床となる

複数飼育している熱帯魚たちがカップルになった場合、卵を産み付ける場所に水草を使う場合があります。
その種類により産み付ける場合は様々ですが、一番分かり易い例を挙げるとメダカなんかは水草の種類にもよりますが、卵を産み付けますよね。

④水槽の見栄えの問題

綺麗に水草をレイアウトすると目を見張る物があります。
でも、これが一番難しいんですよね。
かなりのセンスを要すので水草を育てるより難しいと私は思っています。
まあ、私の美的センスが皆無に等しいだけなんですがね・・・。

水槽内に水草を入れる理由は以上が主な理由になります。他にも色々な意見はあるかと思いますが、掻い摘んでご紹介しているので細かい点は御了承下さい。ただ、水草を水槽に入れるだけでは水草が枯れてしまう可能性や凄く増えてしまう可能性もあります。

キチンと水草も管理しなくてはダメなんですよね。水草を入れようにも上記の様な事を「手間」だと思って余り入れない場合もあるかも知れません。

それが初心者の方だったら尚の事敬遠してしまうかも知れませんね。ですが、水草は沢山種類があります。今回は初心者の方でも簡単に育てられる水草をご紹介していきたいと思います。かなり前フリが長くなりましたが、下記より初心者へオススメする水草を紹介していきます。

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初心者におすすめな水草

ウィローモス

初心者 水草



特徴:流木や石等に巻き付けるレイアウトで多用されているウィローモス。
ウィローモスはコケ類になるのですが、育成する為の光量も強い光量を要せず管理が比較的容易です。
メダカの産卵床として使われる事も多々あります。

販売価格:平均的な価格は概ね1,000円前後になります。
だいたい1パック〇〇円、みたいな感じで販売されていますよ。

マツモ

初心者 水草



特徴:よく見る水草の一種では無いでしょうか?
名前は知らなくても写真等を見たら「見た事ある!」ってなる水草1~2位を争うくらいの水草だと思います。
と言うのも、メダカや金魚の水槽によく用いられているからです。
光量も強い光量が要らず、マツモ自身の適応力も高く管理が容易です。

販売価格:500~1,000円の間くらいが平均的な販売価格になります。

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アヌビアスナナ

初心者 水草



特徴:初心者向けの水草と言えばこれ、アヌビアスナナ。
その理由は単純明快、管理の容易さに尽きます。
二酸化炭素と光量がそこまで必要とせず(あるに越した事はないですが)、アヌビアスナナ自体が丈夫です。
葉が肉厚で大きいですが、固いので魚たちに齧られてしまう心配も少ないですよ。

販売価格:だいたい500円前後で販売されています。
よくショップ等で「1ポット」と言う表記で販売されていますよ。
価格が安い点も初めての方にはオススメしやすい点ですね。

バリスネリア

初心者 水草



特徴:こちらも初心者向け水草の代表格的な水草になります。
アヌビアスナナ同様、二酸化炭素及び光量が無くても育てられる点が初心者向けたる所以です。
バリスネリアの中に「スクリューバリスネリア」と言うねじりながら育つ種類もあります。
これは光量を強くする事により、「ねじり」が強くなっていくのですが、そのねじりっぷりは中尾彬の「ネジネジマフラー」と双璧をなすくらいです。

販売価格:150円~200円の間くらいが平均的な販売価格になりますが、だいたい5株セットとかで売られている事が多いです。

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アナカリス

初心者 水草



特徴:丈夫で水質変化にも対応可能なユーティリティープレイヤー的な存在のアナカリス。
今迄で紹介した種と同様、管理が容易な点がオススメ理由。
何もしなくても大丈夫、と言いたい所ですが成長が早いので放っておくとかなり伸びていきます。
管理と言える部分は多少のトリミングが必要な点があるくらいですかね。

販売価格:平均的な価格は1,000円前後くらいになります。
ショップによっては流木付きで販売している場合もあります。
その場合は少し高くなります。

まとめ

今回は水草にスポットを当ててご紹介しましたが、「初心者向け」と銘打ってのご紹介なので「そんなもん知っとるわ!」と思った方もいらっしゃるかも知れませんね。

それくらい水草界ではメジャーな所を紹介しており、管理が容易な物の代表格的な物ばかりご紹介しました。
勿論、最低限の管理は必要にはなりますよ。

それは水草に与える光量であったり、トリミングであったり色々な最低限の管理をした上での「容易」と言う意味なので、その点はご理解下さいね。

ただ、水草メインの水槽にするのか観賞魚を含めての水槽内の水草チョイスなのかで選択方法は変わってきます。

今回はそれら全て含めて「初心者向け」と言う形でご紹介しています。水草を綺麗にレイアウト出来るセンスが欲しいと思う今日この頃であります。

以上、初心者でも簡単に育てられる水槽の水草を紹介でした!

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