水槽の中を彩る水草やコケをご存知の方は多いと思います。

それら、実は増やせることができるモノであることをご存知でしょうか。

今回はその中からコケにスポットをあててまとめていきたいと思います。

その中からウィローモスと呼ばれるコケについてに絞りますね。

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ウィローモスとは?

ウィローモスとは水生コケの名称になります。

温帯・熱帯に分布しており日本でも生息しています。

水を張った容器に入れておくだけで繁殖していきます。

水生コケは生殖力が強く、枝を張ったように広がっていくモノは水草としても重宝されています。

活着に必要なことは?

水槽に置く流木や石などに活着させるために必要なことは、しっかりと活着させるモノに付けることです。

石や流木はアク抜きしたものを使用しますが、その手間を省きたい場合はアク抜き済のものを購入してください。

まず、活着させたいウィローモスを水を張った浅い容器にいれ、細かく切ります。

その上に活着させる石、もしくは流木を入れます。

表面が滑らかなものより、凹凸がある方が活着しやすいです。

石や流木にウィローモスが付いたら、それが剥がれないよう釣り糸で括ります。

間隔は適宜に、しかし間隔が空きすぎるのも狭すぎるのもそれぞれに悪い要素がありますので、その辺は見本となる画像などを探して確認してみるとよいでしょう。

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増やすために必要なことは?

ウィローモス 活着



巻きつける糸の間隔が狭すぎると、ウィローモスの成長が悪くなります。

そういう場合でなければ、巻きつけたモノを水槽に入れておくと数週間で新芽がでてきます。

出てきた新芽をカットすることで密度の高い成長をしていきます。

また光を当てたり、二酸化炭素を加えたり、少し水温を上げることで成長速度をあげることができます。

しかし成長が早くなることで、光が当たらなくなる場所が出てきます。

ウィローモスは光が当たらない根元は枯れてしまいますので、伸びてきたらカットすることを忘れないようにしましょう。

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どんな種類がある?

ウィローモスには水草・コケと幅広い種類があります。

代表的なのは南米ウィローモスと一般的なウィローモスかと思います。

南米ジャイアントウィローモスは交配改良されたものです。

ウィローモスspというものもあります。

枯れないように気をつけることは?

適切な水温は18度から30度とかなり幅が広いので、異常な寒さや暑さでない限り、水温はさほど気にしなくても大丈夫そうです。

根元にも光を当てることです。

新芽が伸びすぎてしまうとどうしても根本を隠してしまいます。

成長速度を高めるのもいいですが、その分、こまめに新芽部分のカットをする頻度が増えていきます。

極度に水温が下がってしまったり、ウィローモスの成長を妨げるコケが付着した時などは枯れてしまうこともあります。

特に、糸状のコケは枯れてしまう原因にも繋がるコケですので、もし付着していたら取り除きましょう。

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まとめ

ウィローモス 活着



手間を惜しまない方ならば、初心者でもやっていけそうですね。

しかし流木のアク抜きをしっかりしないと、ウィローモスを増やす過程での失敗以外にも面倒が起きてしまいますので、不安な方はアク抜きされたものを購入したほうがいいように感じました。

ひと口にウィローモスといっても種類が豊富で、葉の形や全体の形状が異なっていますので、選択の幅が広がりますし、水槽を飾るのも拘ってしまいそうです。

しかしウィローモスによっては増やし方も違い、意外と簡単そうにできそうなものから、そうでないものもあるようで、どのウィローモスを選ぶかで変わってきそうですね。

できれば、最初はあまり手間のかからないものを選びたいものです。

ウィローモスは交配して改良もされている事実に驚きました。

ウィローモスに魅入られ、これだけを飼育している方の気持ちも納得です。

とても奥深い植物(?)なのですね!

以上、ウィローモスの活着方法や増やし方についてでした。

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