ピラニアは飼育できる?

獰猛で恐ろしいイメージのピラニアですが、種類によっては小さいものもおり、飼育している方も多いメジャーな魚です。

ですが、初心者からすると、少し怖いと感じる方も多いでしょう。実際には、ピラニアは飼育に向いているのか?飼育難易度はどうなのか?などをまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。



捕食しようと人に向かってくるイメージの強いピラニアですが、実は臆病な性格の種類が多いです。

普通に水槽で飼育していて危険な目に合うということは少ないです。しかし、血の匂いに敏感なので怪我をしている指などを水槽に入れるととても危険です。

ピラニアが獲物だと勘違いして襲ってくる可能性が高いので、水槽のメンテナンスなどの際は手袋を着用した方が良いでしょう。

水質に関しても適応力があり手間がかかりにくいです。また、病気にもなりにくい特徴があり、初心者でも飼育が比較的簡単です。

ピラニアは一般的なペットショップやアクアリウム専門店で購入が可能で、しかも安価で購入できます。

初めて熱帯魚を飼育する場合、水槽やろ過フィルターなど必要な設備を買うだけでも結構な出費になってしまいがちなので、中にいれる魚をピラニアにすれば、出費を抑えることができるのでオススメです。

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ピラニアの飼育方法や必要なものは?

ピラニア 飼育



ここからは、ピラニアの種類で一番ポピュラーなピラニアナッテリーの飼育方法を中心に、ピラニアの飼育についてご紹介したいと思います。

まずは水槽のサイズですが、ピラニアナッテリーなどの臆病な性格のピラニアは複数飼いが基本となります。

臆病なので、単独で飼育すると、水草に隠れて全く出てこないため、せっかく飼育していても全く観賞ができません。複数匹を水槽に入れてあげれば、隠れずに泳いでくれます。

何匹入れるかは水槽によりますが、90cmの水槽でしたら6匹くらいは同時に飼育が可能です。

水槽のサイズは最低でも60cmは以上にしてください。小さい水槽は水質が悪化しやすく、手入れも頻繁になってしまいます。

ちなみにピラニアナッテリーは最大サイズが30cmと、とても大きいです。大きくなることも踏まえて、水槽を選んでみてください。

水質が悪くても飼育できるピラニアですが、限度がありますし、汚れている水よりも、もちろんキレイな水の方がイキイキと泳いでくれますので、そのためにも水槽のサイズは大きめなものを選んだ方が良いでしょう。

その他に、ろ過フィルターも設置してキレイな水質を維持してください。

水温は25~28℃くらいが適温となり、この温度を維持するためにも水槽用ヒーターとクーラーを設置が必要です。

水槽内にろ過装置や、ヒーターなどのポンプやコードがあると、鋭利な歯があるピラニアは、高確率でかじってしまいます。

なるべく外付けのものを設置するか、コードなどを厳重に保護して設置してください。

ピラニアは肉食なので、他の熱帯魚に比べて餌の食べ残しで水質が悪化しやすいです。水槽の水替えサイクルは週に1回くらいで、1/2~1/3ほどの水を交換してあげましょう。

なるべく水質を悪化させないために、食べ残しはなるべく除去してあげた方が良いでしょう。

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ピラニアの入手方法は?

ピラニアはネットで購入も可能ですし、水棲生物を扱っているペットショップなら大概販売されているくらい、一般的な魚で、流通量も多いです。

中には珍しい種類のものもおりますが、ピラニアナッテリーなどの一般的なピラニアなら入手も容易にできるでしょう。

ピラニアの平均的な寿命や販売価格は?

ピラニアは結構長寿な魚で10~12年くらい生きるとされています。環境が良いと、中には20年くらい生きているものもいるそうです。

価格は種類によって変動しますが、ピラニアナッテリーは比較的安価で1匹あたり400~700円くらいで購入が可能です。

ナッテリーは複数飼いが基本ですが、このくらいの価格でしたらお財布にも優しいですね。

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ピラニアを飼育する際の注意点は?

ピラニア 飼育



元々のイメージどおり、血の匂いなどには敏感に反応します。またイエローピラニア、ブラックピラニアというピラニアの種類は、イメージそのままの獰猛な種類ですので、飼育の際は注意が必要です。

手に怪我をしていたり、獰猛なピラニアを飼育している場合は、水槽内に手を入れるときは厚手の手袋をして作業した方が良いです。

ピラニアの歯はとても鋭利なので、かじられると怪我をしてしまいます。それが複数匹いれば…ちょっと想像するだけでも恐ろしいです。

ピラニアナッテリーなどは、基本的に襲うことは無いので安心ですが、あくまでもピラニアだということは忘れずに飼育してくださいね。


ピラニアの飼育の様子

まとめ

ピラニアは飼育しやすく意外と寿命が長いため、安易に飼育を始めて密放流してしまうことが問題になっています。

生態系を壊してしまい、環境に重大な影響を及ぼしかねませんし、飼われていたピラニアも、突然日本の川などに放たれて迷惑です。

飼育を始める前に、良く考えてから飼育を始めてくださいね。

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