昆虫といえば、カブトムシやオオクワガタを思い浮かべる方が多いと思います。

とくにオオクワガタは種類も多く、飼育する方の個性がでるのではないでしょうか。

もちろん、すべてのオオクワガタを飼育されている方もいらっしゃるでしょう。

今回は、そんな熟練された方向けではなく、これからオオクワガタを飼育してみようという初心者の方向けにいくつかまとめてみたいと思います。

数あるオオクワガタの中から、パリーオオクワガタにスポットをあてたいと思います。

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パリーオオクワガタはどんな生き物?

パリーオオクワガタとして知られていましたが、実は1998年にリツセマオオクワガタと称され今ではこちらの名称の方で知られています。

東南アジアの島々で生息し、体長はオスは3センチ~8センチ、メスは4センチとオスの方がメスより大きいのでオスとメスの区別はしやすいです。

隔離された島での生息のため、大きなアゴが特徴です。

野生のパリーオオクワガタは冬のない熱帯地域での生息のため、年間通して見ることができます。

成虫は夜行性で、寿命は2年~3年と言われています。

パリーオオクワガタの飼育に必要なものや飼育方法は?

パリーオオクワガタ 飼育

飼育ケース

こちらはそれほど大きくなくて大丈夫です。

しかし小さすぎるのもよくないです。

隠家になる素材

なるべく自然で生息している環境に似せることが大切です。

隠家になる物の代表として、登り木や枯れ葉などでしょう。

ほかに餌のお皿などでも代用できます。

クーラーもしくはヒーター

飼育に適した温度が低めなので、飼育する部屋の室温によっては必要となる場合があります。

飼育方法は以上の必要なものをケースの中に入れ、薄暗く温度の低い場所で飼いましょう。
飼育温度は16~23度くらいが適温とされています。

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パリーオオクワガタの餌は具体的にどんなもの?

昆虫ゼリーを与えます。

ただ個体差があるようなので、ゼリーを小さくカットしたものを数種類与えてみるとよいでしょう。

ペアで飼育する場合は、オスとメスで取り合いをすることもあるので、個別に用意するといいでしょう。

またパリーオオクワガタが活発に動く温度があり、低すぎると餌を食べないこともあります。

数日食さなくても蓄えた分で生命維持できるのですが、あまりにも食べない日が続くようでしたら、温度を確認することや、別のゼリーを与えてみるなど試してください。


パリーオオクワガタのペアリング

パリーオオクワガタの平均的な寿命や販売価格は?

野生のパリーオオクワガタは2~3年の寿命とされていますが、人の手により飼育された場合は、飼育の仕方により寿命を延ばすことができます。

それでも3年くらいではないかと言われています。

価格は比較的安価で、1000円以下でお迎えできることが多いようです。

採取された地域や大きさで稀に数千円ほどで取引されることもあるようです。

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パリーオオクワガタを飼育する際の注意点は?

パリーオオクワガタ 飼育



自然で生息している環境に似せること、飼育温度を保つことが大事です。

噛まれることもありますので、餌やりの時などは気を付けましょう。

まとめ

東南アジアの島々で生息、熱帯地域にいるため冬でも見かけることができます。寿命は3年ほど、丁寧に飼育してもそれ以上の延命は稀です。

餌は昆虫ゼリーを使いますが、個体差があります。いろいろなゼリーを試してみるとよいでしょう。

数日食さなくても餓死することはありません。しかしあまりにも食さない日が続く場合は飼育温度を確認するなどしましょう。飼育温度は20度前後、20度くらいになると活発に動きます。

販売価格は1000円以下と安価でお迎えしやすいお値段です。生息地や大きさなどで稀に数千円で取引されることもあるようです。ネット通販などで購入が可能です。

オオクワガタと聞くと高価な印象がありましたが、意外と安価でお迎えできるのですね。

はじめてオオクワガタを飼育するさい、パリーオオクワガタはとても適しているように感じます。

飼育方法もとくに難しくなく、昆虫飼育初心者でも難しく考えることなくはじめられそうです。

以上、パリーオオクワガタの飼育方法や価格・寿命についてでした。

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